藤田清太郎総務省大臣官房総括審議官

2025年11月28日・第219回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

お答えいたします。

総務省では、人口減少による働き手不足など地域社会の課題解決に向けて、超高速、超低遅延を特徴とするローカル5G等の先進的な通信やデジタル技術の活用支援に取り組んでおります。

その一環として、長崎県においては、離島である五島市の病院と百キロメートル離れた長崎大学病院をローカル5Gを用いた通信ネットワークでつなぎ、高精細な4K映像を用いた専門医の医療サポートを行うといった高度な医療提供に必要な通信面の実証を行いました。

本取組を基に、長崎大学病院では、現在、脳神経内科など複数の診療科において専門医によるオンライン診療支援を実施し、医師偏在の地域課題の解決に向けた取組を進めていると承知しています。

総務省としては、長崎県の本取組を始めとする優良事例を、ポータルサイトである地域社会DXナビを通じて全国に発信していくとともに、関係省庁と連携して、今後も地域の実情に応じたきめ細かな支援を実施してまいります。

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