岸真紀子 (立憲民主党)

2025年11月28日・第219回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

本当にこれからというところだと思いますので、引き続き、急ぎだけど、さっきも言ったように、でもいろんな方の声は聞いていただきたいというところです。

次に、行政機関における生成AIサービスについて、松本大臣にお伺いします。

松本大臣は所信で、積極的にAIを利活用していく、ガバメントAIの構築を進めると触れていましたが、一方で懸念もあります。

例えば、法案作成のチェックは個人情報があるわけではないので、こういったものは職員の事務を補完する上でも積極的に進めていくことが必要です。一方、何かを審査し決定するものは、機械的にデータだけを見ていては判断を誤ることがあるのではないかと危惧します。決定する側にとっては、統計的に相関関係にあるデータを用いることで簡単に多くの審査を可能とするかもしれませんが、特定の数値が過去にこうだからといって判断してしまうと、本人の不合理な区別がされることになるおそれがあります。

私、元々自治体の職員ですが、生活保護の現場でいうと、やっぱり現地に行かなきゃ分からないこともあるし、その背景もお話を聞かないと分からないことがあるというところなんです。

そういったことを考えると、ガバメントAIを進めるに当たって、不合理な区別がされないための配慮を求めたいと思うんですが、松本大臣の見解をお伺いします。

前後のやりとり

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