上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年12月15日・第219回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 373 発言)

お答えをいたします。

基礎控除額の引上げ等につきましては、御党からの御提案も踏まえまして、先般の通常国会で現在の法改正が行われたものと承知をしております。

その上で、年金についてでございますが、令和七年の二月分から十一月支払の分があります。これ、改正前の基礎控除額で計算をして源泉徴収をしております。これにつきましては、本日ですね、本日の十二月分の支払の際に差額を精算することとしております。これまで源泉徴収の対象となっていた方につきましては、今回の支払時にこれまでの源泉徴収額の全部又は一部が還付をされる形となります。

その上ででございますが、一部の方につきましては、制度の切替えに伴いまして、こうした精算を行ってもなお一部源泉徴収額が残るケースがございます。そうした方におきましては、確定申告を行っていただく必要があろうかと思います。

いずれにいたしましても、厚生労働省といたしましては、まず、本日お手元に届きます通知書におきまして還付額が明確に分かるように記載をさせていただいております。また、日本年金機構のホームページ、あるいは市町村広報紙などの掲載などを通じて広報をさせていただいたところであります。

なお、源泉徴収に係りまして一部確定申告が必要なケースにつきましては、一応周知はしておりますけれども、十分でない可能性もありますので、状況を見て、これからもしっかり確定申告していただけますように、当方からも促していきたいと思います。

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