松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年11月20日・第219回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 196 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 249 発言)

今、まずは御当選おめでとうございます。どうぞ御指導よろしくお願いします。

教育は人なりと言われるように、学校教育の成否は教師に懸かっております。今委員も御自身の体験をおっしゃられたように、私もそう思います。私も、学校の先生から教えていただいたこと、また、いろいろと困難なところにぶち当たったときに先生がそっと差し伸べてくださったその支えとか、そういう先生からいただいたいろんなものによって自分自身というものが今存在すると思いますし、そこから子供たちはいろんなものを学んでいくということだと思います。

そういう意味では、教師の先生方というのは、子供たちの人生に大きな影響を与えるものでもありますし、また、子供たちの成長を直接感じることができるすばらしい職業だというふうに思っております。その職責の重さそのものが教職の魅力であり、また教師の仕事の尊さだということだと思っておりますので、それを先生方にも実感をしていただくということが大変大事だと思います。また同時に、働きがいと働きやすさを感じていただくことができるようにしていくことが大事だと思っております。

先日、民間企業の調査が新聞に出ておりましたけれども、子供たちがなりたい職業の実は大変上位に今でも教師という職業があるということが民間調査で出てまいりましたけれども、ただ、それだけ教師になりたいという若い人たちがある一方で、実際に具体的な将来の道を選ぶときになかなかそれが選ばれないという、ここの差をどう埋めていくのかということが私は大変重要なんじゃないかと思っているところでありまして、だからこそ、学校における働き方改革の更なる加速であったりとか学校指導、運営体制の充実、教師の処遇改善等を一体的、総合的に進めていくことが重要だと考えております。

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