上田勇 (公明党)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 89 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

今大臣から、この防衛力の整備については自主的に、我が国の自主的な判断をすると、それはもうそのとおりだというふうに思います。

その中で、防衛力の強化、その必要性については理解するところなんですけれども、今大臣おっしゃったとおり、前回防衛力整備計画を立てたときには、増税も、財務省の立場で国民に負担もお願いしたわけでございます。やはり、今回更に増加をする、しかもこれ、GDP比でいくと、GDP自体が増えていますから更に金額が増えるんだというふうに思いますけれども、やはりその中で、コストパフォーマンスも含めた効率的な整備というのが必要であるし、やっぱり身の丈に合ったものであることも必要なんではないかというふうに思います。特に、後年に、後に負担を求めるということはやはり慎重でなければならないというふうに思っていますので、是非そういうことも含めて御検討いただきたいというふうに思います。

次に、ガソリン、軽油のいわゆる暫定税率廃止に伴う財源の在り方について伺いたいというふうに思います。

これは、六党合意文書は政党間の合意ではあるんですけれども、財源については、これはやっぱり予算編成権のある内閣で決めることなので、御質問させていただきます。

安定財源の確保について年末までに結論を得るということでありますけれども、財源をめぐる各政党間の考え方には相当な隔たりがある。政府・与党で隔たりがある。そんな中で、政府・与党で責任を持って財源を確保するというこの方針は明確にした上で、大まかな方向性を決めればいいんではないかというふうにも思っております。

当面は税収増もある程度期待できるわけでありますし、必ずしも本年末という期限にこだわる必要性はないのではないかというふうに思いますけれども、大臣のお考えを伺いたいと思います。

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