片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

この問題については本当に重要課題ではございますが、まず申し上げなきゃいけないのは、今後の防衛力の具体的な内容ですとか、これを実現するための防衛費の水準については、あくまで日本の、我が国の主体的な判断、主体的な判断の下、これから具体的、現実的な議論を積み上げていくというのが内閣の方針でございますので、そこを一つ重要な点として押さえさせていただきます。

その上で、防衛力の抜本的な強化を進めるに当たっては安定的な財源の確保が重要ということは変わっておりませんで、今後の防衛力の抜本的強化の裏付けとなる予算を確保していく上での必要な財源の在り方についても、これから今後議論をしていくということでございます。

防衛国債についての議論のやり取りが予算委員会で何回かあったときに、ちょっとその辺がいろいろと話題になったんですが、今申し上げておりますのは、リスクを最小化し、未来を創造するための投資に係る新しい財源調達の在り方について前向きに検討しているということで、かぎ括弧、防衛国債をつくるということではないがという意味で今は説明をしているところでございますが、いずれにしても、何年か前から、通常の防衛力整備の装備品の一部に海上保安庁の船と見合いで建設国債を充てるとか、それから、予算全体に、お金に色はないですから、結果的に赤字国債を一定以上のボリューム出しておりますから、その今までの部分についてそういうことが結果的に充たっていたというのはありますけれども、これからの部分については今私が申し上げたとおりでございます。

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