山崎琢矢中小企業庁経営支援部長

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、資金さらには人材の不足を背景にしまして、デジタル化、さらにはGX、省エネへの対応が遅れている中小企業、小規模事業者の方々は存在するということは認識しております。こうした課題に対応するため、様々な施策を講じているところであります。

例えば、デジタル化の支援におきましては、中小企業、小規模事業者の方々の生産性の向上を目的としまして、DX化の推進、さらにはAIの導入、そういったものを支援するIT導入補助金、こういったものを措置しております。

一方で、今委員から御指摘がありましたように、そうした補助金による支援を講じましても、補助金による支援制度を知らない、さらには、御存じであっても申請にハードルを感じておられる、こういった方々がおられるということを承知しておりまして、そういった方々に対しては、やはりきめ細かい伴走支援が大切だというふうに考えてございます。

そのため、例えば、デジタル化の伴走支援としましては、よろず支援拠点で、DX化、AI導入を含めた、そういった経営課題の相談、さらには、中小企業基盤整備機構、こちらにIT経営サポートセンターというものを設置しまして、無料でのお悩みのオンライン相談、さらには、地域DX推進ラボ、こういったものを通じて、地域金融機関、そういったところの伴走支援みたいなものを強化をしているところでございます。

さらに、省エネDXにつきましても、省エネの専門家が中小企業に対してアドバイスを行います省エネ診断、さらには地域の金融機関を含む省エネ支援体制の強化、こういったものを行っておりまして、引き続き、中小企業のデジタル化、GX、省エネ投資を支援してまいりたいと考えてございます。

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