茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

まず、先ほどからのいろいろな御説明、御意見を伺いますと、確かに、ナイル川からユーフラテス川、この地域、旧約聖書においてユダヤ人の約束の地ということでありますけれども、今回のイスラエルの反撃、どちらが正しいかというのはなかなか難しいものもあるというのは事実なんだ、そんなふうに思っておりますが。

いずれにしても、様々なことによって人道支援が滞ってしまうというのは大きな懸念材料だと思っておりまして、今年一月末の、これをアンルワと言うかウンルワと言うかは発音が分かれるところでありまして、私は、国連なんかで発言するときはアンルワと言っておりますけれども、先生の御質問に従ってウンルワと呼ばせていただきますが、UNRWAの活動を大幅に制限するイスラエルの法律の施行によりまして、UNRWAの国際職員への査証が発給されず、移動が困難となって、またUNRWAによります物資の搬入が困難になっている、また、国際NGOの活動にも制約が生じている、こういう事例もあるわけでありまして、UNRWAを含みます国際機関やNGOによります人道支援活動が可能な環境が持続的に確保されるということは極めて重要であると思っております。

私も今、委員の資料を拝見させていただきまして、こういった状況というのは改善をしなければいけないな、日本としてもその改善のためにできる限りの対応をしていきたい、そんなふうに考えております。

前後のやりとり

64の発言を見る

72の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)