公明党の下野六太でございます。
三人、お三方の参考人から大変多くの示唆をいただいたというふうに思っております。
私は、元中学校で教師を三十年間務めてきたというその経験がある関係で、それで、それぞれの、森本参考人、磐田参考人、石川参考人の順番で、この脱炭素社会に移行するということに関しての内容が、やはり簡単な内容から非常に難しい科学的な内容まで幅が広いと思うんですね。
例えば、ごみを削減をしようとかいう身近にできることから、それから科学的な分野に至るまで、蓄電池の新しい仕組みをつくるとか、再生可能エネルギーをどうやって地域として生み出していくのかとかいう、そういったことを含めて私は、もう少し学校の中で、例えば小学校の夏休みの宿題辺りで、小学校の四年生、五年生、六年生ぐらいから、もうどんどん新しい発想を求めて、例えばそれに対する挑戦とか新しい仕組みの発表とかいうようなことを、地域社会を盛り上げていくような、そういうふうな取組をもう少しやっていった方がいいんじゃないかと。問題が難しいだけに、意識の醸成等も含めながら、そういったことに対する取組をもう少しやっていった方がいいんじゃなかろうかと。頭ではやらなければいけないということは理解していても実際に行動が付いていかないというのは、そういう社会の中で機運がまだまだ盛り上がりが足らないのではないか、不足しているのではないか、そういった努力が不足しているのではないだろうかというふうに思えております。
それぞれの参考人から、今の私の質問に対しての意見を聞きたいと思います。
23磐磐田朋子芝浦工業大学副学長・システム理工学部教授
ありがとうございます。
そうですね、ちょっと御紹介させていただきました蓄熱槽の活用というのは欧米ではかなり進んでいるんですけれども、日本ではまだまだちょっとその制御が、実証実験段階というところがこれから伸びてくるだろうというふうに思っているところです。特に、ヒートポンプという技術を使うと、ヒートポンプって一のエネルギーでその三倍から四倍の熱を蓄熱できる技術なんですが、その差額の熱は、じゃ、どこからくるのかというと、大気熱から取ってきているので、それは再生可能エネルギーなんですよね。なので、再生可能エネルギーを使いつつ、そういった制御にも使えるというとこ…
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青木愛(立憲)
手を挙げていただく地域が出てくるといいなというふうに期待をいたしました。
今日は貴重な御意見、本当にありがとうございました。今後の委員会につなげて生かしていきたいと思います。
誠にありがとうございました。終わります。
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25宮宮沢洋一(自民)
他に御発言はありませんか。
下野六太君。
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
公明党の下野六太でございます。
三人、お三方の参考人から大変多くの示唆をいただいたというふうに思っております。
私は、元中学校で教師を三十年間務めてきたというその経験がある関係で、それで、それぞれの、森本参考人、磐田参考人、石川参考人の順番で、この脱炭素社会に移行するということに関しての内容が、やはり簡単な内容から非常に難しい科学的な内容まで幅が広いと思うんですね。
例えば、ごみを削減をしようとかいう身近にできることから、それから科学的な分野に至るまで、蓄電池の新しい仕組みをつくるとか、再生可能エネルギーをどうやって地域として生み出していくのかとかいう、そういったことを含めて私は、もう少し学校の中で、例えば小学校の夏休みの宿題辺りで、小学校の四年生、五年生、六年生ぐらいから、もうどんどん新しい発想を求めて、例えばそれに対する挑戦とか新しい仕組みの発表とかいうようなことを、地域社会を盛り上げていくような、そういうふうな取組をもう少しやっていった方がいいんじゃないかと。問題が難しいだけに、意識の醸成等も含めながら、そういったことに対する取組をもう少しやっていった方がいいんじゃなかろうかと。頭ではやらなければいけないということは理解していても実際に行動が付いていかないというのは、そういう社会の中で機運がまだまだ盛り上がりが足らないのではないか、不足しているのではないか、そういった努力が不足しているのではないだろうかというふうに思えております。
それぞれの参考人から、今の私の質問に対しての意見を聞きたいと思います。
27森森本英香早稲田大学法学部教授
学校という場でこの環境のことを伝える、とても大事なことだし、それは是非やらなくちゃいけない。一方で、学校の先生はとても今お忙しいというところもあって、なかなかそれに時間が取れない、これ悩ましいところだと私も思います。
それで、私思いますに、実を言うと、私も役所にいる間から、どうやって特に子供たちとか若い人にそれを伝えるか、伝えるというよりも感じてもらうか、あるいはもっと心に入ってもらうかということをすごく考えていたんですけど、なかなか、いわゆる教育の場はなかなか難しいなと実は悩んでおりました。
だから、正直言うと答えがないんですけれども、逆に言うと、…
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28磐磐田朋子芝浦工業大学副学長・システム理工学部教授
ありがとうございます。
気候市民会議だけではなくて、実は高校生向けにいろいろワークショップをやったりとかさせていただいているんですけれども、今もう森本先生おっしゃられたように、なかなか高校のカリキュラムの中、お忙しい中に脱炭素の話を特出しして入れていただくというのが難しい状況の中で、やはり、県とか自治体によっては、リーダーシップを取っていただいて、教育委員会の方に働きかけていただいて、そういった事業を取り入れるということが少しずつ進みつつあるのかなというふうには思っております。
ただ、ちょっと、大学でも本学の環境を志してくる学生向けにこういうレクチャ…
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29石石川智久株式会社日本総合研究所調査部長・チーフエコノミスト・主席研究員
ありがとうございます。
やはり、これからの世の中を変えていくためには、若い人から気持ちを変えていただくというのはそのとおりだと思いますので、やはり教育からいくというのは、それはもう本当にもう全面的に賛成でございます。
じゃ、具体的にどのように教育していくのか、なかなか難しいところはあると思うんですけれども、何か若い人が興味があるものとうまく掛け算していくということが大事なのかなと思っています。
私も仕事的に、まあ中学生の子とは余り接点はないんですけど、高校生とかに対してSDGsを教えるみたいなことがありまして、そのときによく、結構みんなが一生懸命や…
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