御質問ありがとうございます。
一言で言うと、太陽光を入れたからできるわけ、あるいは地熱を入れたからできるわけじゃなくて、再生エネルギーには必ず変動がありますので、その変動をいわゆるコントロールするエネルギーマネジメントというのがとても大事になります。そうすると、その全体のシステムがある意味データと経験、ノウハウの塊になるわけですけれども、そういったものを日本で確立することは恐らく、この自立の、自立したエネルギーを各ほかの国でも活用するというふうに、非常に有効なんだろうというふうに思います。
ちょっと例を挙げますと、例えば日本では小型のバイオマス発電施設というのは余り造られていないんですけれども、北欧が非常にそこは得意にしています、北欧ですね。その北欧は、そういう機械が造れるというだけではなくて、そのときにどれくらいのパイプを引いたらいいのかとか、そのときに温度差をどれくらいにしたらいいかというデータの塊を持っていまして、そのノウハウと機械を言わば、今、日本に売り込んでいるという状態にあります。
ヨーロッパではもう普及ある程度しちゃったので今度は日本に攻めてきたという感じなんですけど、同じように、日本がその太陽光、風力、これを多分組み合わせていく、自立するということであれば組み合わせていくことになると思うんですが、そのときのマネジメントのデータも含めたシステムが日本にとっての多分得意技になっていくんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと横にそれますけれども、例えば日本のいろんな省エネ機械とかが、あるいは省エネ型の自動車が世界中に普及しておりますけれども、これは削減貢献としてほかの国に貢献しているわけです。削減貢献量という概念がありまして、貢献しています。そういう概念をしっかり固めていくことによって、日本のその技術を海外に輸出して、それが世界の脱炭素に寄与するというのを見える化していくということも併せて必要なのかなというふうに思います。
以上でございます。
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青木愛(立憲)
今日は誠にありがとうございました。
三名の参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
この脱炭素を契機に、再エネを核としたその地産地消、地方自立型のサーキュラーエコノミーとも一体となったエネルギーシステム、この構築が必要だということでございました。
今後、自治体に対するアドバイスといいますか、何が必要なのかということを改めて御所見いただきたいと思うのですが、磐田参考人におかれましては、先行地域百の選考委員でもいらっしゃるということで今日も御紹介ありましたけれども、今の現状の取組を踏まえて、今後のステップなんですけれども、モデルシステムということ…
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16宮宮沢洋一(自民)
それでは、まず磐田参考人、お願いします。
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17磐磐田朋子芝浦工業大学副学長・システム理工学部教授
ありがとうございます。
脱炭素先行地域のモデルの全国展開につきまして、かなり意識的に全国展開できるような類型で選定を進めているというのが実情です。様々な人口のレベル感、人口が多いところもあれば少ないところもあり、また再生可能エネルギーのポテンシャルが多いところも少ないところもあるという中で、どの自治体がどの類型に相当するのかといったところも当てはめながら、また、振興したい産業も、農業なのか観光なのか、あるいは住宅の、暮らしの質の向上なのかとか、様々あるんですけれども、そこの類型化をしながら、まだ提案が出てきていないところはないものかといった、その類型の…
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- (上の発言)
18森森本英香早稲田大学法学部教授
御質問ありがとうございます。
一言で言うと、太陽光を入れたからできるわけ、あるいは地熱を入れたからできるわけじゃなくて、再生エネルギーには必ず変動がありますので、その変動をいわゆるコントロールするエネルギーマネジメントというのがとても大事になります。そうすると、その全体のシステムがある意味データと経験、ノウハウの塊になるわけですけれども、そういったものを日本で確立することは恐らく、この自立の、自立したエネルギーを各ほかの国でも活用するというふうに、非常に有効なんだろうというふうに思います。
ちょっと例を挙げますと、例えば日本では小型のバイオマス発電施設というのは余り造られていないんですけれども、北欧が非常にそこは得意にしています、北欧ですね。その北欧は、そういう機械が造れるというだけではなくて、そのときにどれくらいのパイプを引いたらいいのかとか、そのときに温度差をどれくらいにしたらいいかというデータの塊を持っていまして、そのノウハウと機械を言わば、今、日本に売り込んでいるという状態にあります。
ヨーロッパではもう普及ある程度しちゃったので今度は日本に攻めてきたという感じなんですけど、同じように、日本がその太陽光、風力、これを多分組み合わせていく、自立するということであれば組み合わせていくことになると思うんですが、そのときのマネジメントのデータも含めたシステムが日本にとっての多分得意技になっていくんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと横にそれますけれども、例えば日本のいろんな省エネ機械とかが、あるいは省エネ型の自動車が世界中に普及しておりますけれども、これは削減貢献としてほかの国に貢献しているわけです。削減貢献量という概念がありまして、貢献しています。そういう概念をしっかり固めていくことによって、日本のその技術を海外に輸出して、それが世界の脱炭素に寄与するというのを見える化していくということも併せて必要なのかなというふうに思います。
以上でございます。
19石石川智久株式会社日本総合研究所調査部長・チーフエコノミスト・主席研究員
ありがとうございます。
ニュージーランドの予算は非常に重要なポイントでございまして、その質問は本当に大変重要と思っております。
ニュージーランドにウエルビーイング予算というのがございまして、ニュージーランドはウエルビーイングの高い国を目指そうということで重点項目を五つぐらい決めまして、その中の一つがこの公正な移行というものでございました。それはまさに、脱炭素に向けたときに不利益が得る人に対してどのように新たな仕事に移していくのかという予算であって、このウエルビーイング予算というのは基本的に省庁横断的であるというところもあって、そういう意味で、例えば普…
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青木愛(立憲)
まだ時間は大丈夫でしたかしら。
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21宮宮沢洋一(自民)
もうちょっとあります。
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