国民民主党・新緑風会の田村まみと申します。
今日は、お二人の公述人、よろしくお願いいたします。
まず初めに、首藤公述人からお伺いしたいというふうに思います。
まさしく春闘、賃闘、昨日が一つの山場だったということで、私も実は昨日の夜、UAゼンセンという産別の建物に行って、そのホワイトボードを見ながら、続々と電話とかファクスが流れて回答来た、で、まだまだ終わらないというのを目の当たりにしてきました。
そういう中で、今日もポイントとして挙げていただきました中小の企業、ただ、私、中小というふうにくくるというよりかは、地方に拠点のある中小というのが特に厳しいというふうに思っています。
そういう意味でいきますと、今政府は政労使会議というのをやって、昨日も全体での、総理が出て政労使会議行われたんですけれども、今地方版政労使会議を開催されていますが、残念ながら、賃闘の手前に一回だけ一、二月にやって終わりという形で、実は今から地方の中小の賃上げの議論が始まっていくというときに、大企業とか中央の大きな大手のところの満額回答を見て心が折れて、そのままどうぞみたいな感じなので、ここでもう一回私は、この地方版政労使会議というところでこの賃上げの機運というところを高めていくというような使い方も必要じゃないかなというふうに思っています。
もちろん、地方の最低賃金は最低賃金を決める委員会ありますけれども、この地方版政労使会議をこの春闘、賃闘を地方に広げていくために何か活用していくというようなところでのアイデアがあれば教えてください。
39成成瀬道紀株式会社日本総合研究所調査部主任研究員
御質問ありがとうございます。
まず一つ目が、受診控えによるリスクということだと思いますけれども、受診控えをどう捉えるかなんですが、仮に経済的負担から受診を控えるということですと、今回の提案というのは経済的負担が増えるものではありません。
と申しますのは、まず、処方箋を不要とするということは、処方箋がなくてもいいし、あってもいいということで、引き続き医療機関に行ってもこれまでどおり出してもらえるし、薬局で直接買うこともできるということで、何か受診控え、経済的な理由からの受診控えは生じないということです。
それから、自己負担にいたしましたら、それは薬を…
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嘉田由紀子(維新)
ありがとうございます。
実はこれ、皆、構造的につながっているんですよね。私、それこそ先ほど、コミュニティー薬剤師さんを育てましょうといったときに、医療費の、特に子供の医療費の無料化とかいうところで、ちょっと指先切っても夜中に病院に入ってくると。で、もう小児科医がどうにもならなくなるというようなことで、それは薬剤師さんに、あるいは電話で相談しようということで、やはりセルフメディケーションを含めて国民のリテラシーを高めるというところが原点にあり、そこのところに、せっかく薬剤師さん、六年制になって、まさに成瀬さんが言われるように専門的な力が高まっているわけで…
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鶴保庸介(自民)
御苦労さまでした。
では、質疑を続けます。
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- (上の発言)
42田田村まみ(国民)
国民民主党・新緑風会の田村まみと申します。
今日は、お二人の公述人、よろしくお願いいたします。
まず初めに、首藤公述人からお伺いしたいというふうに思います。
まさしく春闘、賃闘、昨日が一つの山場だったということで、私も実は昨日の夜、UAゼンセンという産別の建物に行って、そのホワイトボードを見ながら、続々と電話とかファクスが流れて回答来た、で、まだまだ終わらないというのを目の当たりにしてきました。
そういう中で、今日もポイントとして挙げていただきました中小の企業、ただ、私、中小というふうにくくるというよりかは、地方に拠点のある中小というのが特に厳しいというふうに思っています。
そういう意味でいきますと、今政府は政労使会議というのをやって、昨日も全体での、総理が出て政労使会議行われたんですけれども、今地方版政労使会議を開催されていますが、残念ながら、賃闘の手前に一回だけ一、二月にやって終わりという形で、実は今から地方の中小の賃上げの議論が始まっていくというときに、大企業とか中央の大きな大手のところの満額回答を見て心が折れて、そのままどうぞみたいな感じなので、ここでもう一回私は、この地方版政労使会議というところでこの賃上げの機運というところを高めていくというような使い方も必要じゃないかなというふうに思っています。
もちろん、地方の最低賃金は最低賃金を決める委員会ありますけれども、この地方版政労使会議をこの春闘、賃闘を地方に広げていくために何か活用していくというようなところでのアイデアがあれば教えてください。
43首首藤若菜立教大学経済学部経済政策学科教授
御質問ありがとうございます。
私も、地方版政労使会議すごく重要だと思っていて、やはりそこで、何ですかね、やっぱり各地域に合った政策なども進めていきながら賃上げの機運高めていくことは重要だと思うんですけれども、ただ同時に、中小企業への波及をどうやったら進められるのかといったときに、これはどこまで、労使の問題なのかというところも正直思うところがあります。
要するに、大企業と中小企業や中小企業間のその使用者同士の間の価格転嫁の問題というところが多分すごく重要で、当然組合が賃上げを求めていくことはこれはすごく重要なのでやったらいいと思っていますけれども、結局…
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44田田村まみ(国民)
ありがとうございます。
実は、産業別労働組合の中での企業同士の価格転嫁の問題が実は内在されているところもあるので、そういう意味でも私、労側が入るのも一つかなというふうには思っていて、ちょっと地方版政労使会議のことも申し上げました。そういう意味でいくと、私は、産業別の特定最賃、ここの活用も次に重要になってくるというふうに思ってます。
今日の御提案の中では、公的セクターの給与改定重要というところで、もちろん、公定価格で決まる賃金のところでいきますと、その全体の価格を、価格ではないです、ごめんなさい、賃金をその中央で決めていくという意味で公的なものができる…
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45首首藤若菜立教大学経済学部経済政策学科教授
全く同意します。産業別特定最賃がやはり人手不足産業においては極めて重要だと私も思っております。
というのは、日本はやっぱり地域別最賃は当然あるわけですけれども、地域別最賃で、例えば介護の労働者がそこに張り付いて働いているような状況ですとやはり、介護の資格を取った、労働もそれなりに過重であると、にもかかわらずその最賃の水準でいいのかというところが多分問われているんだと思っています。
なので、結果的に人手が全然集まらなくなってきていますので、特に人手がどうしても必要な分野がエッセンシャルワーカーのところであります。そういうところにおいてはやはり産業別最賃…
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