石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年5月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

それは、例えば蒲田でどうなんだろうかと、大森でどうなっているんだろうかということは、大田区のですよ、そこはきちんと見ていかねばならないと思っております。

今農水省の方でもいろいろと見直しを行っておりまして、入札要件を緩和する、あるいは一年以内に買い戻すというものを五年以内にというふうに、延ばすというふうに随分と緩和を行っておるところでございます。その実効性が上がるかどうかはきちんと見てまいりたいと思っています。

同時に、今消費者の立場でいろんな御発言をなさるわけでございますが、生産者の側から見たときにどうなんだろうかということも併せて考えませんと、これは農政にはなりません。そうしますと、生産者が努力をしてコストを下げた場合に当然米価は下がってまいります。そのときにその生産者の暮らしというものをどのように守っていくかということは、結局のところ、どなたの再生産を可能とするかという問題に行き着くところでございまして、その議論は、私なりの答えは持っておりますが、この再生産可能というキーワードというものを更によく検証してまいる必要があろうと思います。税金を使うからには当然のことでございます。

農家の方々の所得も守る、しかし消費者の方々にリーズナブルな価格で米を食べていただく、この両方を両立するための政策というものを私どもとして、委員の御指摘も踏まえながら、確立してまいりたいと考えております。

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