柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

これ、検証されていないということですけど、政府がJAに渡した備蓄米は消費者に渡っていないですよね。目詰まりを起こしていること、明らかじゃないですか。ここは問題ですよ。だから、消費者の手元には米不足が続いて、価格は下げ止まらないです、上がり止まらないと。上がり止まらないですよね、ということなんではないか。そうですね、下がらないということじゃないでしょうか。

これ、問題が、このことが表面化したので、農水省はこれ慌てて配分を見直したということですよね。ただ、この構造が私は温存される限り、この価格高騰は止まらないというふうに思いますよ。

JAは、既に来年の高値を見越して、農家に対して過去最高水準の仮渡金を提示しています。JAが高値で米を買い取れば、その分が流通段階で上乗せされ小売価格に跳ね返るというのは、これ当然のことであります。米価格は今年よりも来年の方が更に上がる、この可能性もあるんじゃないでしょうか。

さらに、この備蓄米の放出の方式、これも入札方式だということで、政府は備蓄米を令和五年産米は一万一千円から二千円で仕入れているんです。でも、これ入札で二万円近くで売っているわけですよね。少しでもお米を安くお届けをするということのためにこの備蓄米の放出をしているのに、入札で高く売ってどうするんですか。安くなるわけないじゃないですか、なるわけないですよね。

これ、おかしくないですか。競争入札で高止まりして、それで放出をしているということはおかしいんじゃないでしょうか。これについてはいかがですか。

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