石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年3月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 306 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 388 発言)

これは、緊急避難的な意味合いでこれを設定したものでございました。したがいまして、緊急避難でありますから、長く続けるという判断はいたしておらなかったところでございますし、脱炭素というものを進めていかねばならないという目的もございました。

ただ、時期がいつが適切であったかというのは、じゃ、この時期なら一番良かったねという時期というのはなかなか難しいんだろうと思っております。そうしますと、これから夏が来る、暑いのであると。それはもうガソリンということには限りませんが、エネルギーの消費という意味でいえば、夏も非常にエネルギーの消費は多いわけでございます。そうすると、いつの時期が適切であったかというのは、私ども雪国の育ちでございますが、雪国にとっていい時期と、違う場所においてはどうなのかということはなかなか難しい判断かと思っております。

併せてお答えをさせていただければ、それは、暫定税率というもの、当分の間税率で税の御負担をお願いをしておるわけでございますが、その部分は公共事業を中心に地方のインフラ整備に充てさせていただいております。山形におきましても、東西といいますか、横の道路の整備というのは更に必要だということは山形に行くたびによく承るところでございます。

そうしますと、税の御負担をいただかないということは、それは一時期は喜ばれるかもしれませんが、これから先の人口が減っていきます時期のインフラ整備あるいは多くの老朽化対策、このようなものに対してどこから税金を生み出すかということもまた御党とも議論をしながら、これは一番いいところだと、もう全ての人が満足するということはございませんので、どこが一番よろしいのかというその着地点というものについて更に議論させてください。

前後のやりとり

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