これまで四年間ぐらい供給不足続いていますが、何も行ってこなかったわけではございませんで、企業に対して増産の働きかけであったり、増産体制整備への補助、薬価の下支えなどによりまして供給不安に順次取り組んでまいりました。ただ、先ほどもおっしゃいましたように、令和六年三月時点では約二四%だった限定出荷、供給停止の状況が令和七年二月時点では約二〇%ということで、改善はしていますが、まだまだあるというような状況です。
引き続き、足下の供給不安対策を進めるとともに、後発医薬品産業、これは少量多品目生産という非常に非効率な生産体制となっていますので、そういった体制の効率化を上げていく中長期的な課題にも取り組んでまいりたいというふうに思います。
また、先ほどおっしゃいましたように、例えばこれまで、例えば流行の状況って地域とかによっても全然違います。これまでは、そのはやり具合とか、この地域足りないとか、そういったお話を受けて、その個別の事例ごとに製造販売業者への増産要請であったり、医療機関、薬局に対しての適切な発注等の協力要請を行って対応してきたところですが、そもそもその医薬品の供給状況や市場における医薬品の需給状況を適時に、適切に把握する仕組みが必要だというふうに思っておりまして、このため、この国会に提出いたしました薬機法等改正法案においては、製造販売業者の生産量であったり在庫量、薬局の調剤量などのデータを活用するための規定を盛り込んでございまして、そういう制度を生かしながら、今後のこの需給状況を把握する仕組みを構築してまいりたいと思います。
232高高木かおり(維新)
それを申し上げた上で、企業・団体献金の禁止について伺っていきたいと思います。
パネル一を御覧ください。(資料提示)
我々は、このパネル一の表のような企業団体献金禁止法案を提出させていただいております。企業・団体献金、この図の真ん中の辺り、会社、労働組合、職員団体、その他の団体からの寄附を禁止する法案でございます。
我々は既に禁止をしておりますけれども、一番右側に政治団体の欄もありますけれども、政治団体が抜け穴にならないように、そういった適切に金額を制限する案を考えておりまして、政治活動の自由との兼ね合いの観点もしっかりと考慮をして、憲法が認める範囲…
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233
石破茂(自民)内閣総理大臣
これは政党間でいろんな議論がなされていると承知をいたしております。御指摘のように、上限額の引下げなど、禁止とは違う形で一定の制限を設ける、こういう案がどうかということも議論をされておるというわけであります。
これも累次にわたって申し上げておることでございますが、旧派閥における政治資金収支報告書の不記載の問題は、パーティーによる会費収入額を正しく記載しなかったということでございまして、これは企業・団体献金とは関係がございません。
我が党が禁止より公開と申し上げているのは、結局、政治資金規正法第一条、第二条の趣旨というものに鑑みて、企業も納税をしておりま…
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234高高木かおり(維新)
今総理おっしゃったのは、公開によって透明性を高めていくということをおっしゃっておられるんだと思いますけれども、自民党の案は、企業・団体献金禁止ではなく、公開。ただですね、これ一部の支部しか対象になっていない、この公開が限定的であるということも含めて、やはりこれは、三十年来経て、この企業・団体献金の禁止、これによって政治改革を前に進めていくべきだと考えております。
この件につきましては、引き続き、我々としても、このパネルの内容の考え方、各党にも御理解をいただいて、そしてより良い案をまとめられるように引き続き努力をしていきたいと思います。
続きまして、医…
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- (上の発言)
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
これまで四年間ぐらい供給不足続いていますが、何も行ってこなかったわけではございませんで、企業に対して増産の働きかけであったり、増産体制整備への補助、薬価の下支えなどによりまして供給不安に順次取り組んでまいりました。ただ、先ほどもおっしゃいましたように、令和六年三月時点では約二四%だった限定出荷、供給停止の状況が令和七年二月時点では約二〇%ということで、改善はしていますが、まだまだあるというような状況です。
引き続き、足下の供給不安対策を進めるとともに、後発医薬品産業、これは少量多品目生産という非常に非効率な生産体制となっていますので、そういった体制の効率化を上げていく中長期的な課題にも取り組んでまいりたいというふうに思います。
また、先ほどおっしゃいましたように、例えばこれまで、例えば流行の状況って地域とかによっても全然違います。これまでは、そのはやり具合とか、この地域足りないとか、そういったお話を受けて、その個別の事例ごとに製造販売業者への増産要請であったり、医療機関、薬局に対しての適切な発注等の協力要請を行って対応してきたところですが、そもそもその医薬品の供給状況や市場における医薬品の需給状況を適時に、適切に把握する仕組みが必要だというふうに思っておりまして、このため、この国会に提出いたしました薬機法等改正法案においては、製造販売業者の生産量であったり在庫量、薬局の調剤量などのデータを活用するための規定を盛り込んでございまして、そういう制度を生かしながら、今後のこの需給状況を把握する仕組みを構築してまいりたいと思います。
236高高木かおり(維新)
まず、パネルを御覧いただきたいと思います。
今厚労大臣が御説明していただきました、やはりこの医薬品の供給リスク、これも国内とそれから国外にもう多岐にわたるリスクが、要因がございます。医薬品のもとになるこの原薬などの海外依存による問題と構造上の問題が、今、先ほどもるる触れていただきましたけれども、この品質管理の問題とか多岐にわたるわけなんですね。
特に、今日、私が危機感を持っているのがジェネリック医薬品なんです。政府はこれまでやはりこのジェネリック医薬品を国民の皆さんに使ってくださいと言ってきて、約八割を超えてきた、私たちにとって身近なお薬となってきた…
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237
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
委員もグラフでお示しいただいております。全ての医療用医薬品を対象とした原薬の海外依存度のデータではございませんが、令和五年三月末時点におけます後発医薬品に対する調査結果によれば、原薬を海外に依存している品目の割合は六七・五%。表でも示していただいていますが、我々の手持ちの資料では、第一位がイタリア、一九・八%、第二位中国、一七・四%、第三位韓国、一六・二%、第四位インド、一六・〇%、第五位スペイン、五・一%となっております。
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238高高木かおり(維新)
数字お示し、ありがとうございます。
この医療用の必要不可欠で安定供給が求められているもの、安定確保医薬品といいますけれども、これ最も重要な位置付けとされているのがカテゴリーAの二十一成分あると言われていますけれども、このうちの四成分が中国一〇〇%依存というふうにお聞きをしております。この成分、じゃ、どういう成分かというと、手術のときなんかに感染予防だったり、重症患者の治療、これ必要不可欠なんですよね。もし何かしらの理由でこの供給が止まると、救命救急とか高度医療とか、こういったことで大きな影響があって、国民の皆さんの命と健康に大変影響があると私は思ってお…
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