高木かおり (日本維新の会)

2025年3月17日・第217回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 238 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

数字お示し、ありがとうございます。

この医療用の必要不可欠で安定供給が求められているもの、安定確保医薬品といいますけれども、これ最も重要な位置付けとされているのがカテゴリーAの二十一成分あると言われていますけれども、このうちの四成分が中国一〇〇%依存というふうにお聞きをしております。この成分、じゃ、どういう成分かというと、手術のときなんかに感染予防だったり、重症患者の治療、これ必要不可欠なんですよね。もし何かしらの理由でこの供給が止まると、救命救急とか高度医療とか、こういったことで大きな影響があって、国民の皆さんの命と健康に大変影響があると私は思っております。

そういう中で、少しこちらのパネルの方で、この海外依存によるところの感染症の部分、これは皆さんも記憶新しいと思うんですが、コロナのときにインドが輸出規制をしたと、そういったことでお薬がなかなか供給できずに止まってしまった。そしてその次の、調達先の国の事情、これは中国ですね、この中国、セファゾリン抗菌薬といって、これが環境規制によってこれも工場が廃止になるなど、こういったことで安定供給が停止になってしまったと。で、この地政学上のリスク、これはロシア、ウクライナ、こういった戦争によってもエネルギーが高騰したり運輸が止まったり、こういった大変リスクを大きく抱えているのが我が国の医薬品だというふうに思います。

これについて、このような状況があって、石破総理、これ経済安全保障の観点からも、よりスピード感を持って医薬品のこの原薬や中間体の国内生産を強化して、そしてこの海外依存度を下げていくべきではないですか。対策としてどのようなことをお考えか、お示しください。

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