片山大介 (日本維新の会)

2025年3月10日・第217回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 232 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 389 発言)

それで、我々は維新としても、医療改革、社会保障制度改革が必要なのは確かで、我々はその改革の際にいつも命題として考えているのは、その命に関わる医療の中核を守りつつ、社会保険料も下げて現役世代の生活も守る、これをきちんと命題として両立させていく必要があると思っています。

今回の高額療養費制度は、社会保険料を下げて現役世代の生活を守るという目的はあったんだと思いますけれども、その命に関わる医療の中核を守るという視点がやはり足りなかったんだと思います。

全がん連の皆さんも、厚労省を訪れた際に、高額療養費制度は重要なセーフティーネットなのだから、医療費削減に資するほかの代替手段、例えばOTC類似薬の保険給付の見直しや、いわゆる無価値医療の保険適用除外などを検討した上で、最後の手段として高額療養費の負担上限額を、引上げを検討すべきというふうに述べているんです。

だから、そういう意味では、政策の優先順位が今回間違っていたとも言えるところで、だから、これから三党協議を進めていくことになると思いますけれども、我々はこのOTC類似薬の給付の見直し等も訴えています。

ちょっとこれを見ていただきたいんですが、一枚目のパネルです。(資料提示)

我々が今後その三党協議で進めていきたいというか、優先的に行っていきたいというのは、この四つなんです。OTC類似薬の保険給付の在り方、所得や資産を考慮した応能負担、それから医療DXで質の高い医療の実現、そして医療介護産業の成長産業化、これをやっていきたいというふうに思っているんですが、総理、この四つの項目の必要性についてお話しいただければ。

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