三原じゅん子 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)

2025年3月10日・第217回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 389 発言)

御指摘のとおり、保育士の確保に当たり、多くの保育所が有料職業紹介事業所、事業者を活用されているというふうに認識をしております。

そして、この有料職業紹介事業者の紹介手数料をめぐる課題につきましては、所管する厚生労働省におきましても、お祝い金、転職勧奨禁止の実効性確保や、職種ごとの紹介手数料実績の見える化、丁寧なマッチングを行う事業者を認定する適正事業者認定制度の取組等、保育分野も含めて様々な取組を実施していると承知をしております。

こども家庭庁としても、人材紹介業を所管する厚生労働省と連名して、この保育事業者が有料職業紹介事業者を利用する際の留意点や注意事項の周知、こうしたものを行ったところでございます。

その上で、保育事業者がこうした問題に直面する原因には、やはり保育分野における人材確保の困難さというのが挙げられて、保育所の人材確保や潜在保育士の再就職に係る公的な支援、これを強化することが重要だというふうに考えております。

先週閣議決定をいたしました児童福祉法等の一部を改正する法律案、こちらにおきまして、保育士・保育所支援センター、これを法定化し、保育士の職業紹介や職業復帰に向けた研修等の提供、またマッチングした保育士の就労環境を整備するための支援や助言など、保育人材の確保に向けて事業者に対する伴走的な支援、取り組むこと、盛り込んでおりますので、保育の人材確保に向け、支援、しっかりと取り組んでまいりたいというふうに思っております。

前後のやりとり

163の発言を見る

171の発言を見る