上田勇 (公明党)

2025年3月7日・第217回国会 参議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 250 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 403 発言)

よろしくお願いしたいと思います。

やっぱり、コスト割れしてまで生産をするというのは、なかなかこれはもう困難なことでありますから、やはりこの適正な価格で取引がされるということが農業生産者にとってはもう本当に一番重要なことだろうというふうに思っております。

もちろん、農産品の場合には、生鮮品などがあって値段がいろいろ変動したり、また、特に市場で取引されるものについては、こういう価格を形成するというのは、適正な価格を形成するのは難しい、課題も多いというのはよく分かりますけれども、是非しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。

もう一つ。この度、土地改良法を改正して、基幹的な農業水利施設について、国、県の発意によって事業実施を可能にする方針だと聞いております。用排水路など、農業のみならず幅広い公共的な役割を担っていることから、これは適切な見直しだというふうに考えます。

一方、そうした公共性の高い事業であっても、農業者の受益者負担が発生するなんということがあります。現在、農業者はやっぱり負担する能力とか意欲がもう低下してしまっているというのが現実でありまして、この負担軽減のための支援、これを更に強化していく必要があるんではないかと思いますけれども、農林水産大臣、御見解を伺えればと思います。

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