望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年5月29日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

今どこの会社でもあるようなそうしたコピーというものがなかなか学校に常備されてこなかったということがございまして、令和元年度から新たに教材整備指針において、一校当たり一台程度の整備を目安とした標準的な教材の品目として掲げているところでございます。

この教材整備指針においては、そうした教材が安定的あるいは計画的に整備されるように、令和二年度からの十か年で、教材整備計画の中では総額では八千億という地方財政措置は講じているところでございます。全国平均一校当たりは一・二二台という、これは、どこの学校にどうかということは我々もちょっと承知をしていませんけれども、そういった一応我々としての数字は把握しています。

一人一人の業務は、いろんな教材を作成するにおいても、あるいは、ソートに掛けて子供たちに渡すプリントのものにしても、一つ一つ手作業でなかなかやるということは時間がそれだけでも掛かってしまうと。そういう意味では、そうした御指摘のようなプリンター、あるいは高性能のものというのが、複合機を始めとするそうしたものが安定的に整備されていくということは大事だと思っていますし、まさに働き方改革にも資するようなものであるというふうに考えてございます。

そうした整備指針に、教材の整備指針にあるようなそうした地方財政措置のものを、しっかりこれは活用を自治体でしていただくように、そうしたものをちゃんと措置されていることも周知をしていきたいというふうに考えてございます。

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