あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年5月29日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

委員のお話を聞いていて、話を聞いてくれる人がいるということは本当大切なことなんだなと思いました。

昨日も、実は孤独、孤立のある会合に、会わせていただいて、いろんなところ、どこでもいいから居場所があればその子は一生懸命頑張っていけるんだけれども、大人もみんな忙しいし、学校も忙しいし、家庭も忙しいしという話がやはり出ていたところでございます。そういう中で、学校でお話を聞いてくれるという環境をつくっていくためにも、やはり定員改善というのは、本当に定数改善は大切なことだと思っています。

複雑化、困難化する教育課題、この対応をしていく、図る上でも、誰一人取り残さないという、子供たち一人一人に応じたきめの細かい指導を可能とする指導体制としては、やはりこの整備をしていくことは重要でございますし、そのため、今回、令和七年度におきまして三十五人学級が完成する小学校に続きまして、御党からの御提言も踏まえまして、財源確保と併せまして、令和八年度から中学校における三十五人学級の定数改善も行うこととしているところでございます。

加えまして、小学校においての教科担任制の拡充、また中学校における生徒指導担任教師の配置拡充など、今後四年間で計画的にこの改善を進めていくことにしておりまして、令和七年度予算も含めまして改善総数は六千六百人を予定しているところでございまして、引き続き学校の指導、運営体制の充実をしっかり図ってまいります。

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