江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

障害者の方々が、ハンディは負っていらっしゃいます。個性であるという言い方をする方もおられますが、やはり御苦労されていることに私は変わりはないと思っております。そういった方々が社会の一員としてやはり生産活動に参加することは、御本人にとっても地域にとっても大変良いことで、先生おっしゃるとおりウィン・ウィンの関係になり得るものだと思います。

そして、そういう方々は、普通の人よりも、例えば宮崎でもそうですけど、農作業、ハウスの中で作業すると、おばちゃんたちはおしゃべりがメインでなかなか作業してくれないとかいう話をする人がいました。そういう人に比べて、黙々と、今言われましたけれども、もう本当に集中力を高めて作業する障害者の方々は作業効率がかえって高かったりすることもあるんですよという話も聞いたことがあります。

ですから、先生言われたように、そのマッチングをどうするかということが大変大事で、どこの事業者が受け入れていただけるか、そしてどのような方々、それぞれ皆さん方個性がありますから、例えばハウスで働いた方が向いている人もいれば、そういうカキの工場であったり、穴を空ける作業であったり、その人の個性に合ったところをやっぱりお世話するというきめ細やかな対応が必要ですし、障害のある方は、例えば更衣室であったりトイレであったり、そういうところも健常者の方に比べてちょっと特別なトイレの用意が必要だったりすることもありますので、そういったことについても、やっぱり行政、我々農林水産省は農福連携進めているわけですから、そういうその障害のある方が働きやすい環境をつくるということも国として支援することが大変大事じゃないかなというふうに考えておりますので、是非そういう機会を水産分野においても広げていきたいと考えております。

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