地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長

2025年5月8日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

お答えいたします。

まず、一点ちょっと、先ほどの答弁の修正ですけれども、二〇二〇年度投融資額、二千五百と口が滑ったんですが、正確には二千百四十三億でございます。まず修正させてください。

それと、先生御指摘の、地域のグローバルできらっと光る案件でいいますと、実行済みの案件ですと、エアロエッジという飛行機のエンジンのブレードを造っている会社がございます。これは元は栃木県の中小企業で、菊地歯車という会社がありまして、たしか一九四〇年ぐらい創業の、ずっと歯車を造っていた会社なんですが、その高度な切削技術で、フランスのサフラン社、これはエアバスとかのエンジンを供給している会社ですが、そこのグローバル公募に手を挙げて、そこに当選して、それに必要な資金を私どもが特定投資を活用してお手伝いをした事例というのもあります。これも本当のローカルな企業が世界に挑戦して実現し得たということで、そのエアロエッジ社は今はグローバル市場にもう既に上場済みということでございます。これが一例で、一番分かりやすいかと。

あと、ほかには、青森県のリンゴを世界に売ってあげている日本農業という会社も特定投資先となっておりますので、なるべく地方と世界が直接つなげるような仕事を特定投資を活用してお手伝いしていきたい、これからも、五年間一生懸命努力を重ねていきたいと存じます。

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