堂込麻紀子 (国民民主党)

2025年5月8日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

ありがとうございます。

そうですね、守秘義務についてはもちろん信頼関係の下というところもございますし、先ほどもありましたその企業の様々なリスクを、何でしょう、避けるという意味からも公開されていないというところもあるかと思いますけれども、あえて呼び水効果というところを増やすのであれば、DBJが投資している、投融資しているということを発表していただいた方が、このぐらいの額が出ているというふうに見えた方が更に呼び水が生めるのではないかという考えの下、質問させていただいております。ありがとうございます。

次の質問に移らせていただきたいと思いますが、特定投資業務と地域活性化について伺います。

特定投資業務、地域経済の自立的発展を政策目的の一つとされております。特定投資業務の実施に当たっては、地方において、意欲はあるが十分に光が当てられていない取組を後押しすること、その地域ならではの事業を実現する手助けをしていくといった視点が重要であるというふうに考えております。その分類が地域活性化であれ、競争力強化であれ、特定投資業務は地方においてこそ、より積極的に展開されるべきと考えます。ひいては、地域金融機関における人材育成にもつながると考えます。

特定投資業務のこれまでの実績を見ると、テーマ別の分類で、地域活性化が一千三百五十億円、競争力強化が一兆七百一億円、共同ファンドが七百八十億円と、競争力強化に著しく偏っているように見えます。その当否は別にしても、これに関連して、特定投資業務に関する勉強会の取りまとめにおいて、地域活性化に向けた諸課題において、地域においては、グローバル展開が進めば大きな飛躍が見込まれる事業等、そのポテンシャルに気付かれぬまま埋もれてしまっている事業が存在するというふうにあります。この具体例、教えていただけると有り難いです。

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