上田清司 (国民民主党)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 151 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

ありがとうございます。

よく、国民民主党案だと財源が大変だということで、これについてどう考えるという考え方もあるんですが、私たちは、そもそも基礎控除というのの存在理由というのが最小限度の生活をするために必要なものの額、そこには課税しないという、こういう大原則というんでしょうか、慣例かもしれません、世の中的にこれ以上のものがなければ生活できない、そこの部分に関しては課税をしないと。かつては百三万円でもこの生活ができていたので、それが上限になっていたのかもしれませんが、現在ではとても百三万円で暮らせるという話ではないと思います。

この点について、私はやっぱり政府が責任を持ってこうした部分に関して財源を探すことが必要ではないかというふうに思っております。党が探すとか各党が探すということではなくて、やっぱり基礎的な生活ができる、俗に言う憲法二十五条の最低生活を保障する、まあプログラム規定ではありますよ、もちろん、絶対的な規定ではありません、目指す規定でありますけれども、ただし、やはりそこを目指さなければ世の中は良くならないわけですから、この財源に関しても、私は、しっかり政府として考えていかなければならない。各党が合意したやつを、しようがないからそれを政府として受け止め、それをまた財源の仕組みをつくっていくというふうな考え方で受け止めておられるみたいですが、やっぱり現実には、日本国政府として一人一人の国民の最低生活を守っていくという考え方を持って、これは通告していないかもしれません、大臣、申し訳ありません、私の持論です、プログラム規定であるというふうに私は思っております。ただし、これを目指す必要があるということだけは強く強調したいと思いますが、この点について、感想でも構いませんので、どうぞお願いいたします。

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