お答え申し上げます。
ただいま御指摘いただきました、評価の下がったものと予算との関係、若干、済みません、これまで御説明させていただいたところに足らざるところあったかと思いますけれども、先ほど御指摘ありました二十三機関、確かに外務省から八月の段階で予算要求をさせていただいたときには多少増額をして要求をしておりましたけれども、最終的には、令和六年度の拠出額との比較におきまして、二十二機関、二十三のうち二十二機関で減額査定という結果になっております。
これは、なぜそういうことになっているかと申し上げますと、時間的なずれといいましょうか、評価ができてそれを予算要求に反映させるところに約一年間のギャップがございます。したがいまして、先生御覧になっていただいている部分の評価が下がった部分とその予算の増額、減額の部分に若干のタイムラグがあるということであろうと思います。
ただ、いずれにしましても、国際機関評価との関係も含めまして、めり張りのある拠出額の実現というのは御指摘のとおり重要だと思いますので、国民への説明の部分を含めまして一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
134金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
もうこの資料を見ていただくと分かると思うんですが、実施国、カンボジア、ネパール、タンザニア、ガーナ、いずれも大使館としましては規模が小さい。大使館の方々が手を抜いていると、全くそう思わないんですね。忙しい中で非常に多忙な、そして多種にわたる業務の中でこのODAの案件をしっかりカバーする、そこに無理があるんではないかというふうなことを考えております。
〔委員長退席、理事藤木眞也君着席〕
二〇二三年の六月にODA大綱改定されて、DAC平均のGNI比〇・七%、現在のODAの約二倍まで増やしていくという目標が、目指すということで指針…
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135
岩屋毅(自民)外務大臣
民間といいますか、市民社会との協力というのは非常に大切だと思いますけれども、委員がおっしゃるように、民間へのアウトソーシングをしてチェックだけをするということでありますと、国民の税金を原資とするODAの実施に当たりましては、政府としての説明責任ということがしっかり果たされなければならないというふうに思っているところでございます。
外交ツールとしてODAを活用する観点からも、案件の形成や実施の各段階において、やはり在外公館が一定のしかるべき役割を担うことが必要不可欠なのではないかと考えているところでございますが、委員の御示唆も参考にしながら、在外公館の業…
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136金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
政府の説明責任はそのとおりだと思います。是非、政府は関与しながら、ただ、案件形成とかそのフォローであるとか、非常に手間の掛かるところ、丁寧にやるべきところは民間にアウトソーシングするというのは非常に、前回の答弁でアウトソーシングという言葉をいただきましたので、是非その辺り、御検討を続けて、重ねていただいて、このような連携不足によって会計検査院の指摘がずっと同じようなものが続いていくことのないように、是非改善を図っていただきたいと思っております。
次のテーマに移ります。
国際機関への拠出金に係る透明性向上の必要性について御質問…
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- (上の発言)
137大大鶴哲也外務省大臣官房長
お答え申し上げます。
ただいま御指摘いただきました、評価の下がったものと予算との関係、若干、済みません、これまで御説明させていただいたところに足らざるところあったかと思いますけれども、先ほど御指摘ありました二十三機関、確かに外務省から八月の段階で予算要求をさせていただいたときには多少増額をして要求をしておりましたけれども、最終的には、令和六年度の拠出額との比較におきまして、二十二機関、二十三のうち二十二機関で減額査定という結果になっております。
これは、なぜそういうことになっているかと申し上げますと、時間的なずれといいましょうか、評価ができてそれを予算要求に反映させるところに約一年間のギャップがございます。したがいまして、先生御覧になっていただいている部分の評価が下がった部分とその予算の増額、減額の部分に若干のタイムラグがあるということであろうと思います。
ただ、いずれにしましても、国際機関評価との関係も含めまして、めり張りのある拠出額の実現というのは御指摘のとおり重要だと思いますので、国民への説明の部分を含めまして一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
138金金子道仁(維新)
御答弁ありがとうございます。
具体的に、今日は資料二にありますUNRWAを国際機関の一つの例として、評価について御質問させていただきたいと思っております。
この資料にもありますように、皆さん御存じのとおり、一九五〇年から活動を開始し、七十五年続いて、約十一億ドルという額の拠出が日本政府からガザに七十五年続いてしまっている。援助がいつまでも続いている、援助を受けた世代が七十五歳の世代までずっと続いている、そのような国際機関になっているわけです。
その中で、二三年の十月に、御存じのとおり、テロ攻撃によって人質がとらわれた。昨日一人解放されたそうですが、…
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139長長徳英晶外務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
先ほど答弁にもありましたように、国際機関のその評価と予算にはタイムラグございまして、前年度に行った国際機関評価を参考として使用して当初予算の要求をしております。
その予算と国際機関評価が機械的に連動することではないんですけれども、御指摘がありました令和六年度の国際機関評価、UNRWAに対する評価はこれBプラスということで、その前の年度からは下がっているところでございます。ただ、様々な考慮の結果、これを踏まえて、令和七年度、つまり翌年度の当初予算は前年度から減額をしたということになります。これは、機械的、まあ機械的に連動するわけで…
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140金金子道仁(維新)
評価に応じて拠出をしっかり考えていくというのは、我が国として国際機関の運営をしっかり見ているよというメッセージになりますので、是非そのような、評価が下がれば拠出を下げるという形は取っていただきたいと思っております。
資料の三に、これ何度か使わせていただいていますが、UNRWAが運営しているパレスチナの学校でハマスのテロリストを称賛するような内容が教えられている。このことを昨年、予算委員会また決算委員会で当時の上川大臣に御説明させていただいて、その点について、上川大臣、当時の大臣から、教育の中立性についてUNRWAにしっかりと申し入れてくださったというこ…
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