河野太志経済産業省大臣官房審議官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 226 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

お答え申し上げます。

民間団体の調べによりますと、我が国のPEファンドの市場の規模ということになりますけれども、二〇〇〇年前後から拡大をしておりまして、足下では、小中規模案件の堅調な伸び、それから大型案件の継続的な成立によって、六兆円規模までに成長してございます。これは、二〇〇〇年代初頭で見ると、二千億、三千億程度の規模だったという数字もございます。かなり大きな規模にはなってきているという理解でございます。

今後、案件数の増加、それから案件の大型化も見込まれるという中でございますけれども、足下の数字で見ると、海外の有力なPEファンドで見ますと、アジア・ファンドというような形で一兆から二兆円規模の大きさである一方、国内のPEに目を転じますと、有力なPEファンドで数百億から一千億規模という程度の大きさになっているところでございまして、このPEファンドの投資が、先生御指摘のとおり、日本企業の価値の向上ですとか生産性の向上にも寄与するということを踏まえますれば、国内の大型案件をしっかりと扱うことができるプレーヤーの層を厚くしていくということが重要な課題だというふうに認識してございます。

前後のやりとり

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