お答え申し上げます。
学校における障害のある児童生徒の支援体制を整備していくこと、これは今待ったなしの課題であるというふうに考えてございます。
今、北九州市の例を緒方先生から挙げていただきましたけれども、特別支援教育支援員、これは省令改正をしまして、各学校で必要な職として定めてございますけれども、だからこそ、各それぞれの学校で必要なことであるということで、配置状況を毎年度把握しつつ、その実績を上回る地方財政措置を講じてございまして、令和七年度の措置は、三千二百人をプラスする七万六千四百人の措置を考えているところでございます。そうした自治体による配置を、いろいろな相談に乗りながら後押しをしていきたいという考えでございます。
医療的ケアの看護職員につきましても、今、補助事業でやってございます。ここも、七年度につきましては、保護者の付添いの解消に向けた配置に関する補助を、拡充を考えてございまして、医療的ケアの看護職員の配置事業としては、七年度予算案としては、三百五十人増の四千九百人を定数化する。この定数化というお話でございますけれども、各自治体の在籍する児童生徒等の障害の状況等も踏まえまして、柔軟に雇用形態も含めて判断をしていただくという観点から、現在、地方財政措置あるいは補助事業として運用しているところでございまして、これも、自治体の状況も踏まえながら、我々としても拡充をしたいというふうに考えているところでございます。
もう一点の、スクールバスの運営費に関することも御指摘がございました。各自治体における標準的な運用として、平成十七年度から地方財政措置を講じてございまして、運行委託費についても、三十年度より地方財政措置の拡充が図られてございます。
医療的ケアの必要なお子さんに対する通学に要する交通費も、交通費も、これは福祉タクシー等による送迎も支援の対象とはしてございます。その点を自治体が集まる会議でも周知をしているところでございまして、通学費の取扱基準を統一するという御指摘でございますけれども、この事業は自治事業として実施をしてございます。財政事情、それぞれ個々の児童等の障害の状況を踏まえまして、我々も相談に乗りながら、御判断をいただきたいというふうに考えているところでございます。
337緒緒方林太郎政府参考人など
少し私の次の質問の答弁にも入っていかれたんですが。
結局、どこかで、現職の会員たちが自分たちの意向に沿うような形で日本芸術院の会員を選べるように、その体制を維持したいと思ったときに、これまでは、古い体制のときは、そもそも投票するわけですからそこで権限を行使できたわけですが、実際選ぶところについては制度が改正されて、なかなか手を突っ込みにくくなった。そうすると、その一歩手前の日本芸術院賞のところで、ここは会員がもうほぼ有権的に賞を選んでいくわけですから、そこで選ばれた人間が事実上日本芸術院会員になっていくというような、そういう仕組みの見直しを、影響力を残…
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338
あべ俊子(自民)文部科学大臣
次長からも御説明がありました。
やはりしっかりと改革をしていきながら、次長とともに、また、私どもは芸術文化はまさに大切だと思っておりますので、取組をしてまいりたいというふうに思います。
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339緒緒方林太郎政府参考人など
二〇一五年の、私がこの場で質問したときに、下村大臣は何と言ったかというと、改革の検討を日本芸術院に求めたいと思いますと言ったんです。それで、実際求めたんです。求めたんですけれども、中で検討してもらっても、五年間ぐらい全く動かなかった。会議は何十回とやっているんです。動かなかったんです。
何で動くようになったかというと、日本学術会議、あの話と、実は芸術の世界と学術の世界というのは物すごく仕組みが似ているんです。あのときに、日本学術会議が問題なのであればこっちだってという話になって、日本芸術院の方に火がついて、そして改革になった。
実は、文化庁が動き始め…
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- (上の発言)
340望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
学校における障害のある児童生徒の支援体制を整備していくこと、これは今待ったなしの課題であるというふうに考えてございます。
今、北九州市の例を緒方先生から挙げていただきましたけれども、特別支援教育支援員、これは省令改正をしまして、各学校で必要な職として定めてございますけれども、だからこそ、各それぞれの学校で必要なことであるということで、配置状況を毎年度把握しつつ、その実績を上回る地方財政措置を講じてございまして、令和七年度の措置は、三千二百人をプラスする七万六千四百人の措置を考えているところでございます。そうした自治体による配置を、いろいろな相談に乗りながら後押しをしていきたいという考えでございます。
医療的ケアの看護職員につきましても、今、補助事業でやってございます。ここも、七年度につきましては、保護者の付添いの解消に向けた配置に関する補助を、拡充を考えてございまして、医療的ケアの看護職員の配置事業としては、七年度予算案としては、三百五十人増の四千九百人を定数化する。この定数化というお話でございますけれども、各自治体の在籍する児童生徒等の障害の状況等も踏まえまして、柔軟に雇用形態も含めて判断をしていただくという観点から、現在、地方財政措置あるいは補助事業として運用しているところでございまして、これも、自治体の状況も踏まえながら、我々としても拡充をしたいというふうに考えているところでございます。
もう一点の、スクールバスの運営費に関することも御指摘がございました。各自治体における標準的な運用として、平成十七年度から地方財政措置を講じてございまして、運行委託費についても、三十年度より地方財政措置の拡充が図られてございます。
医療的ケアの必要なお子さんに対する通学に要する交通費も、交通費も、これは福祉タクシー等による送迎も支援の対象とはしてございます。その点を自治体が集まる会議でも周知をしているところでございまして、通学費の取扱基準を統一するという御指摘でございますけれども、この事業は自治事業として実施をしてございます。財政事情、それぞれ個々の児童等の障害の状況を踏まえまして、我々も相談に乗りながら、御判断をいただきたいというふうに考えているところでございます。
341緒緒方林太郎政府参考人など
先ほどから何度か地方財政措置ということを言われましたが、つまり、地方交付税ということですか。
地方交付税の算定根拠のところに入ってきても、一括でばんと来ちゃうので、実際に、では、財政当局との折衝の中で、それが皆さんが想定するようにきちっと回るかと言われると、なかなかそれは回らないんですよね。
だって、算定根拠、ましてや、例えば主査の御地元なんて東京ですから、そもそも地方交付税をもらっていないわけですし、そういう、別に不交付団体の話をいろいろ言うつもりはないですけれども、ただ、地方交付税に入っているから、だからしっかり対応してくださいというのは、これは…
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342望望月禎文部科学省初等中等教育局長
地方財政措置ということを、私ども、繰り返しでございますが、学校として、あるいは自治体として標準的な経費として、我々としては必要なものという形で積算をさせていただいてございます。
これは、自治体の意気込みもあって、更にそれ以上実は措置している自治体もある一方で、確かに、緒方先生おっしゃるとおり、それをうまく活用していないというのが、医療的ケアの支援に関すること、あるいは特別支援教育の支援も、更にプラスである自治体もあるけれども、そこまでいっていない自治体もあるところでございまして、我々としては、いろいろな必要性も含めて、いろいろなお問合せもいただきますの…
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343緒緒方林太郎政府参考人など
地方交付税で対応しますというふうに言われても、地方交付税というのは、皆さん議員をやっていれば分かると思いますけれども、せえのドンでまとめて来るわけでありますので。
一応、我々が聞かされるのは、ミシン目がついていますと。ここは実はこれ用です、ここはこれ用ですというんですけれども、実際の自治体の中の財政折衝の中で、では、本当にミシン目どおりに切り分けてくれるかというと、いや、うちは優先順位がこっちですからというので蹴散らされているケースなんて幾らでもあるわけですよね。だから定数化の話をしているんです。この件はそう簡単ではないと思うので、課題としたいと思いま…
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