加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 242 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 384 発言)

総理が分かっていないと言われると、はいそうですかというようなわけにいかないので。それはもちろん、事細かなことは厚労大臣にお任せをしていますから、しかし、そこから上がってきた話、あるいは、予算委員会でそれぞれの委員からのやり取り、こうしたものを聞かせていただきながら判断をされているものと承知をしています。

その上で、高額療養費制度の見直しについては、私も厚労大臣をやらせていただきましたけれども、現役世代を中心に保険料負担の抑制、これは常に求められているわけであります。高額療養費制度による自己負担減少分の累計の増加が医療費全体に比べても伸びが高いということ、また、これからも高額薬剤、これがどんどん増えていくということも想定される。しかし、そうした事態においても、やはり患者さんが求められる薬剤がしっかり使えるようにしておかなきゃいけない。これは私たちの役割だと思っております。

まさに医療の重要なセーフティーネットである高額療養費制度、これが将来にわたってもしっかり機能していく、支えられていく、それのためにも必要な見直しは行っていかなきゃならないと思っておりますし、その点については多分同じ思いを持っていただいているんじゃないかと思います。

その上で、今般、政府全体の決定として、高額療養費に年四回以上該当する方の自己負担額の見直しをせず、据え置くということにしたところであります。政府としては、こうした修正の趣旨、内容について、多くの方に御理解いただけるよう、丁寧な説明を引き続き行っていきたいと考えております。

前後のやりとり

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