大西健介 (立憲民主党)

2025年3月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

立憲民主党の大西健介です。

締めくくり質疑を迎えて、私は、非常に残念、残念を通り越して、理解できないことが二つあります。

その一つは、先ほど城井委員も取り上げていましたけれども、高額療養費の上限引上げ。人の命が懸かっているのに、何でここまでかたくなに全面凍結に応じないのか、何でここまで急ぐのか、私には理解できません。

そして、もう一つは、令和七年度予算で対応すべき最大の課題は物価高です。国民の多くは、食品価格それからガソリン価格高騰を何とかしてくれ、こういうふうに思っているのに、このガソリン価格高騰対策は何の手だても講じられておりません。国民の負担増はすぐやるのに、なぜ暫定税率の廃止にこんなにも時間がかかるのか、こう国民の皆さんは思っているというふうに思います。

自民、公明、国民の三党の幹事長の合意で、十二月に、暫定税率廃止というのは決まっていますけれども、時期が明示をされておりません。

この点について、二月二十七日の、これはテレ朝の報道なんですけれども、国民民主党との、百三万円の壁に対する公明党が出された百六十万円に年収制限を引き上げる、こういう案に対する協議の結果について、自民党の関係者が、公明案で納得してもらえるなら、ガソリン減税の方でも考えていたけれども、この前で止まってしまったからしようがない、こういう発言をしたということが報じられています。つまり、ガソリン減税のカードを切る用意があったということだというふうに思います。

もしかして、昨日の公明党の赤羽委員の質問に対して、総理が、十二月をめどにするということも一つの考え方だということを言われましたけれども、それがそのカードなんでしょうか。

修正案の自民党提出者にお聞きをしたいと思います。

ガソリン減税の腹案というのは何でしょうか。本当にそれがあるなら、出し渋らないで出していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

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