お答えさせていただきます。
大変大事な御指摘だと思っております。障害のある方々は、中には一つの個性だというふうに言われる方々もおられますが、御家庭も含めて、御本人も含めて、なかなかやはりつらいことであることは間違いないと思います。そして、自分が疎外されていない、社会の一員であるということを自覚する、そして生きがいを感じる場としても、農福連携の場はありがたいです。
幾らスマート農業をやっても、やはりどうしてもマンパワーを使わなきゃいけないのが農業の宿命でございまして、そして、これだけ高齢化が進んでくると、なかなか収穫期にお年寄りを、声をかけても、出てくれる方も減っています。ですから、これから、今御指摘あったように、障害のある方だけではなくて、あらゆる社会の中で支援を求めている人、そういう方々が農業の現場に参加していただくことが非常に大事なことだと思っております。
現在の状況を申し上げますと、四年間で三千六十二件増加をいたしました。令和五年度で、ちょっと古くて申し訳ないんですが、七千百七十九件ということになっております。事業者の方々も大変積極的に、いろいろ御苦労はあるとは思いますけれども、パニック障害であったり適応障害であったり様々ありますけれども、これだけ増えております。
基本法の中にも、この理念を初めて書かせていただきました。ですから、これから、もう一度申し上げますが、障害者だけではない、社会的に支援を必要とする方々、そういう方々が農業の現場に参加してくれることを非常に期待しておりますし、支援してまいりたいと考えております。
174
西岡義高(国民)
ありがとうございます。厳しい状況という御認識はあるということは理解いたしました。
今、日本は、スパイ天国とやゆされるような状況にあると認識しております。確かに、特定秘密保護法ですとか重要経済安保情報保護法など、特定の情報を保護するための法整備は進んできていると思っておりますけれども、スパイ行為自体を取り締まれるスパイ防止法が存在しておりません。
スパイ行為は、そのスパイが直接情報を盗むだけでなく、善良な一般人に近づき、例えば特殊詐欺のかけ子や受け子のように、人を介してスパイ活動を行ったりもします。また、先月には外務大臣の議員宿舎の部屋に侵入者があると…
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175七七澤淳内閣官房内閣情報調査室次長
お答えいたします。
政府としましては、我が国において外国情報機関による情報収集活動等が行われているという認識に立ちまして、カウンターインテリジェンスに関する取組を強化するなど、必要な対策を講じているところでございます。
その上で、いわゆるスパイ防止法の必要性等につきましては様々な議論があると承知しておりますが、国の重要な情報等の保護を図ることは極めて重要でございますので、引き続き必要な取組の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
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西岡義高(国民)
是非これは進めていただきたいと思います。
孫子の兵法にも、百戦百勝は、善の善なる者にあらず、戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なりとあります。戦わずして勝つことが最上とし、その状況をつくるための情報の大切さを説いています。戦争を起こさせない、そのためにも、是非、スパイ防止法の議論を進めていっていただければと思います。
次の質問に移ります。
農業と福祉の連携、いわゆる農福連携について質問いたします。
農福連携は、福祉の側から見れば、障害者の方の就労先確保となり、社会参画を促し、そこでの活躍を通じて、自信や生きがいにつながるものであります。また…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
お答えさせていただきます。
大変大事な御指摘だと思っております。障害のある方々は、中には一つの個性だというふうに言われる方々もおられますが、御家庭も含めて、御本人も含めて、なかなかやはりつらいことであることは間違いないと思います。そして、自分が疎外されていない、社会の一員であるということを自覚する、そして生きがいを感じる場としても、農福連携の場はありがたいです。
幾らスマート農業をやっても、やはりどうしてもマンパワーを使わなきゃいけないのが農業の宿命でございまして、そして、これだけ高齢化が進んでくると、なかなか収穫期にお年寄りを、声をかけても、出てくれる方も減っています。ですから、これから、今御指摘あったように、障害のある方だけではなくて、あらゆる社会の中で支援を求めている人、そういう方々が農業の現場に参加していただくことが非常に大事なことだと思っております。
現在の状況を申し上げますと、四年間で三千六十二件増加をいたしました。令和五年度で、ちょっと古くて申し訳ないんですが、七千百七十九件ということになっております。事業者の方々も大変積極的に、いろいろ御苦労はあるとは思いますけれども、パニック障害であったり適応障害であったり様々ありますけれども、これだけ増えております。
基本法の中にも、この理念を初めて書かせていただきました。ですから、これから、もう一度申し上げますが、障害者だけではない、社会的に支援を必要とする方々、そういう方々が農業の現場に参加してくれることを非常に期待しておりますし、支援してまいりたいと考えております。
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西岡義高(国民)
ありがとうございます。
是非この取組をどんどん広めていっていただきたいと思うんですけれども、今後、農福連携を広げていくためには、農業と福祉という異なる業種、また、それぞれの持つ事情、障害の方であったり、様々な状況があると思います。そういった方々を、農業と福祉がつながっていくためには、やはり間に入ってマッチングをしていくということが重要なポイントとなってくると考えておりますけれども、よりよいマッチングを進めていくための具体的な取組があれば、教えていただけませんでしょうか。
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179前前島明成農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
農福連携の取組を広げていくためには、委員御指摘のとおり、地域事情に精通した市町村やJA、社会福祉協議会などが協力して、農業者と障害者就労施設をつなぐなど、地域単位でのマッチングなどの仕組みをつくっていくことが重要と考えております。
このため、農林水産省におきましては、市町村、農業や福祉の関係者などが参画する地域協議会の取組の拡大を推進するとともに、この地域協議会を中心にいたしまして、農作業の繁忙期など地域の農業の実情や福祉サイドの希望などを考慮して、マッチングや請負単価設定などを行う取組を後押しするほか、障害をお持ちの方の特性に応…
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西岡義高(国民)
ありがとうございます。
もう一つのマッチングについて伺いたいと思います。
最終的に、でき上がった作物や製品は、商品として市場に出さなければなりません。そこで付加価値をしっかりとつけて収益を上げていく、そこまでつながって、ようやく一つの事業として成り立っていくと思います。
その出口の部分、市場とのマッチング、そこの部分での取組であったり、また、付加価値を増していくための取組について、具体的に何かあればお聞かせください。
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