浅尾慶一郎 (自由民主党)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)

2025年2月20日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 161 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

森ようすけ委員にお答えいたします。

委員におかれましては、環境省にも勤務され、環境行政に大変熟知されておりまして、御質問ありがとうございます。

御質問の脱炭素先行地域は、これまで八十一提案を選定し、伴走支援をしております。その評価、検証については、有識者による評価委員会において、毎年度、二酸化炭素削減状況などの取組の進捗状況についてフォローアップを行うとともに、今年度からは、地方創生にも留意した中間評価を実施しております。

これらの取組を通じて、例えば、北海道の石狩市では、洋上風力発電等の導入による再エネ一〇〇%の産業団地を整備し、データセンター等の誘致や開所が既に始まっているなど、好事例が複数確認されております。

環境省では、こうした事例から得られる成果やノウハウを見える化し、情報発信を強化することで、地域の脱炭素の全国展開を図るとともに、地方創生にも貢献してまいります。

加えて、御指摘の国際展開については、国内と海外の自治体との連携を基盤に、我が国の優れた脱炭素技術の輸出や国際的な脱炭素の輪の拡大に向けて取り組んでおります。今年度は、脱炭素先行地域に選定された自治体も十一団体が参加し、アジア等での脱炭素のプロジェクトの実現に取り組んでおり、引き続き、我が国の知見と技術の海外展開を推進してまいりたいと考えております。

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