江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年2月7日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 246 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 431 発言)

先生おっしゃるとおり、大変厳しい条件でありながら、それを逆に生かしていく農業がなされております。

私の地元でも、高低差がある、そして朝と昼の温度の違いがある、それによって果樹の糖度が上がるといった取組もありますし、高いからこそ、そこでできる花であったり、そういった取組もありますので、決して山の中だから農業ができないということではないというふうに思っております。

しかしながら、やはり条件が厳しいので、今回様々な見直しを行いますが、中山間地域の直払いも、今までは傾斜のみに着目をしてお支払いをしておりましたが、例えば、山の上を平らにして、そこに農地を造ったら、ここは対象外なんですね、傾斜がありませんから。こういったところもやはり中山間ではないか、それから、谷間に挟まれているような農地もこれは中山間ではないかというような広い視点で、中山間地の直払い、これについては強化をしていきたいというふうに思っております。

そして、品種のお話もされました。農研機構とか県の農業試験場、そういったところで新たな品種、そういったものもしっかり開発をしていただいて、その地域の特性が生かされる、気候が生かされるようなものを作付をすることを応援していきたいと思っています。

そして、先ほどと少しかぶりますけれども、やはり、山は、私のところには猿がいて本当に大変なんですよ。いたずらで取るので、食べもしない。いたずらでシイタケなんかもやられてしまいますので、こういった鳥獣害対策についてもしっかりやらないと、もう生産意欲の根っこ自体が折れてしまいますので、これについても予算の確保も含めてしっかりやらせていただきたいと思っております。

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