村上智信 (日本維新の会)

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 262 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 370 発言)

検討いただけるということで、前向きな答弁だとも思うんですけれども、この話は非常に重要ですし、私も多くの方からこの話を聞くものですから。この質問は、御承知のとおり、代表質問でほかの党からも質問が出ました。重ねた質問になりますけれども、しかし、厚生労働大臣に十分な認識を持っていただきたいものですから、私からも質問をさせていただきました。

介護現場は非常に労働条件が悪くなっております。それを少しでもよくしなければ、そもそも介護という仕組み自体がもうストップしてしまう、破綻してしまうんじゃないかというふうに、そこまで心配しておりますので、是非前向きに、大胆に考えていただけたらと思います。

こういう資格の中で更新に研修が必要というのは、数が少ないんじゃないかと思います。そう考えると、そもそも介護の研修、更新の部分についてはもう廃止でもいいんじゃないかというふうに私は考えておりますので、どうぞ、そういう抜本的なことを厚生労働大臣においても考えていただけたらと思います。

引き続きまして、最後になりますけれども、雇用保険についてお伺いいたします。

雇用保険、失業したときに失業保険を受給されますけれども、その失業保険の受給期間、これは、自己都合で辞めた場合は九十日から百五十日まで差があるんですね。どうして差があるかというと、保険料を納めた期間、これによって九十日なのか百五十日なのか、その差が出てきているんです。そういう制度になっているんですが、本来で考えましたら、そのように保険を納めた期間というよりは、どれぐらい再就職までに必要になるのか、その期間受給すれば済むはずだと思うんです、長くする必要はないと思うんです。

特に、今は人手不足です。人手不足のために、一人でも多くの方に働いてもらわないといけない。それぐらい大変な人手不足になっております。そう考えますと、この受給期間を短縮するということが大事なのかなというふうに思うんです。それによって社会保険料も下げられます。そう考えたときに、私自身が実際に聞いた話ですけれども、採用が決まっているような失業者の方が、失業保険をもらえる期間は働きたくない、こういうふうに言っていたという話も聞きます。

人手不足の状況に鑑みまして、失業保険の給付期間の短縮を考えるべきだと考えます。これは総理大臣にお聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。

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