要は、質問にお答えいただけなかったというふうに私は理解しております。
それでは、椎谷参考人にお伺いいたします。
二択か三択かという問題は非常にあるんだと思うんですけれども、ただ、私は、選択的夫婦別姓の賛否を問うのであれば、それは賛成か反対かの二択というのが通常だと思うんですね。
選択的夫婦別姓、旧姓の使用拡大、現状維持の三択というのは、それは今まさに我々がこの法務委員会で議論をしているところなんですけれども、選択的夫婦別姓の立憲案、旧姓の使用拡大の維新案、そして恐らくは現状維持の自民党ということで、それは、結局、全く別々の案なわけですよね。
その三つを選択して、かつ、旧姓使用の拡大と現状維持をまとめるとそっちの方が多いというのは、それはそれで事実なんだとは思うんですが、でも、二択だったら賛成が多いというのを、両者を考えると、通常の解釈なら、それは旧姓の使用拡大と答えている人に、選択的夫婦別姓は賛成の人も反対の人もいるということだと思うんですよね。それが一番普通の解釈じゃないですか。
ですので、椎谷参考人がおっしゃられるように、確かに、三択で質問をしたときに、選択的夫婦別姓賛成と旧姓の使用拡大をまとめて賛成というのは、それは違うという御意見は理解できるんです。でも、それであるなら、全く同様に、旧姓の使用拡大と現状維持の二つをまとめて反対だというのも、それは違いますよね。
要は、三択のときに、二つの回答をまとめて何かの結論を導いては、それはいけません。選択的夫婦別姓に対する賛否は、二択で賛否を問うて、そして賛成が多いんだから、賛成が多いんですということかと思うんですが、御所見を伺います。
42布布柴靖枝文教大学人間科学部教授
全くございません。
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43
米山隆一(立憲)
これもそうだと思うんですよ、そういうお話でしたしね。
その上で、今度は竹田参考人にお伺いしたいんです。
民法をそんなに変えるものじゃないとおっしゃられてはおられるんですけれども、現行民法の元と言っていいのかどうかちょっと分かりませんが、まず、最初の民法は明治三十一年、一八九八年に作られ、そして昭和二十二年に、これは敗戦によって大きく書き換えられ、平成十六年には、これは文章を口語体にしたみたいなところですから、平成十六年はそれほどではないのかもしれませんけれども、平成二十九年にもまた、債権法等々についての改正があり、さらに、まだこれは施行されていません…
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44竹竹田恒泰作家
まず申し上げます。
神武天皇の実在に関しましてですけれども、神武天皇とは、初代天皇につけた名称です。したがって、何世紀の人物かに関しましては、かなり議論のばらつきがあります。現在、天皇陛下がいらっしゃる以上、誰かが初代だったわけです。当初は、大王、大君などと言われた時代がありますけれども。
ですから、いる、いないに関して言えば、私は二千六百年とは思っていません。私の著書には何度も書いていますけれども、神武天皇は、恐らく紀元前後、つまり、二千年ぐらい前の人ではないかと書いています。
そして、この委員会の資料にも、法務省のまとめで、徳川時代には、一般に…
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- (上の発言)
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米山隆一(立憲)
要は、質問にお答えいただけなかったというふうに私は理解しております。
それでは、椎谷参考人にお伺いいたします。
二択か三択かという問題は非常にあるんだと思うんですけれども、ただ、私は、選択的夫婦別姓の賛否を問うのであれば、それは賛成か反対かの二択というのが通常だと思うんですね。
選択的夫婦別姓、旧姓の使用拡大、現状維持の三択というのは、それは今まさに我々がこの法務委員会で議論をしているところなんですけれども、選択的夫婦別姓の立憲案、旧姓の使用拡大の維新案、そして恐らくは現状維持の自民党ということで、それは、結局、全く別々の案なわけですよね。
その三つを選択して、かつ、旧姓使用の拡大と現状維持をまとめるとそっちの方が多いというのは、それはそれで事実なんだとは思うんですが、でも、二択だったら賛成が多いというのを、両者を考えると、通常の解釈なら、それは旧姓の使用拡大と答えている人に、選択的夫婦別姓は賛成の人も反対の人もいるということだと思うんですよね。それが一番普通の解釈じゃないですか。
ですので、椎谷参考人がおっしゃられるように、確かに、三択で質問をしたときに、選択的夫婦別姓賛成と旧姓の使用拡大をまとめて賛成というのは、それは違うという御意見は理解できるんです。でも、それであるなら、全く同様に、旧姓の使用拡大と現状維持の二つをまとめて反対だというのも、それは違いますよね。
要は、三択のときに、二つの回答をまとめて何かの結論を導いては、それはいけません。選択的夫婦別姓に対する賛否は、二択で賛否を問うて、そして賛成が多いんだから、賛成が多いんですということかと思うんですが、御所見を伺います。
46椎椎谷哲夫元東京新聞編集委員/皇學館大学特別招聘教授
質問が分かったような分からないような、済みません、頭が悪いのかもしれないけれども、ちょっと分かりにくいんですが。
取りあえず、賛成か反対かを、別に私は否定しているわけじゃないんです。どっちも正しいでしょう、質問としては。ただ、賛成ですか反対ですかというのは、当事者としてのスタンスが入らないというか、非常に離れた目で見ている感じがするんですね。
そういう意味では、三択で突きつけられるというか、出されると、自分はこうなんだという、より自分が当事者になった意識で答えることができるというのはあるんですね。そういう感じだと思うんです。
ただ、私が一番懸念して…
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西村智奈美(立憲)
米山さん、終わってください。
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48
米山隆一(立憲)
大変ありがとうございました。
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