櫻井鼓追手門学院大学心理学部教授

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

ありがとうございます。

私自身も大変障害の問題は大きいというふうに感じておりまして、一つには、やはり性教育をきちんと行うべきだと思っております。この点は今までも言われているとは思うんですけれども、例えば障害児が通う学校の先生にも、その教育、研修、そういった機会が必要だと思っているんですね。

例えば、そういった特別支援学校の先生方自身が障害をお持ちの先生がいらっしゃるということがあり、例えば、私はこういう場で、国会に来るのは実は初めてなんですが、講義ですとか講演の場というのは比較的多くいただいていて、そういった場でも、障害を持っておられる方がそれほど多くは参加していないという事実ですね。そうなると、もしかして、障害のない方々が知っている知識と障害を持っている方々が知っている知識の量というのが随分違うんじゃないかなというふうに感じています。ですので、やはり大人に対する教育も子供に対する教育も必要かなというふうに感じるところがあります。

あともう一つなんですけれども、捜査機関の問題で、私は警察におりましたけれども、捜査機関というのは福祉的な観点というのはやはり弱いと思うんですよね。ですので、やはり研修を行って、そういった障害ですとか特性、そして福祉的な観点についてもやはり知識を入れていく必要があるんじゃないかなというふうに感じております。

以上になります。ありがとうございました。

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