御質問ありがとうございます。
この制度自体についての私の感想というのは、具体的にこういうことだというのはなかなか申し上げられないんですけれども、今の御質問の中でもありましたように、様々、区切りの問題というか、六・三・三で区切るのか、別な区切り方をするのかということになると、いわゆる連携、教育の接続というか、子供にとってみると、教育の質がうまく接続されているのか、そういうような問題意識なのかなというふうに勝手に解釈をさせていただいたんですけれども。
そういうことでいえば、全国の学校で、幼保小の連携だとか、小中の連携だとか、中高の連携とか、いろいろなところに苦心して様々今取組を行っているので、その制度自体がいいのか悪いのかという答えには全然なっていないんですけれども、そういう、制度を変えなくてもいろいろな努力はしているということと、あとは、不登校等の問題、今非常に大きな問題になっておりますけれども、これも、まさにいろいろな、多様な、不登校に限らず様々な、発達障害の問題だとか、日本語指導の問題だとか、いろいろな多様な子供たちに対する支援ということについても、国の方でも今ちょうど特別部会等でも議論をされているところなので、まずは様々、新たな、柔軟な教育課程の在り方とか、教員の余白をいかに持ってやっていくかとかという、いろいろな、様々、多角的な方面から今議論されていますので、是非そこは期待を持ってみてもいいのかなというふうには思っております。
以上です。
43
前原誠司(維新)
貴重な御意見ありがとうございました。
終わらせていただきます。
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44
中村裕之(自民)
次に、西岡義高君。
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45
西岡義高(国民)
国民民主党の西岡義高でございます。
本日は、貴重な御意見、ありがとうございます。
では、早速、参考人の皆様にお伺いしたいと思います。
今の学校制度なんですけれども、小中高といいますと、六・三・三の単線型と言われるものになっているわけですけれども、戦後に決められたこの学校制度、現在は、教員の方も子供たちも、学校現場を見ると非常に疲弊しているなという状況で、戦後八十年たった現在、この学校制度自体、もう制度疲労を起こしているのではないかと考えております。
例えば、小中高一貫の私立学校では四・四・四で区切っている学校があったりですとか、小学校四年生まで教…
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- (上の発言)
46戸戸ヶ崎勤戸田市教育委員会教育長
御質問ありがとうございます。
この制度自体についての私の感想というのは、具体的にこういうことだというのはなかなか申し上げられないんですけれども、今の御質問の中でもありましたように、様々、区切りの問題というか、六・三・三で区切るのか、別な区切り方をするのかということになると、いわゆる連携、教育の接続というか、子供にとってみると、教育の質がうまく接続されているのか、そういうような問題意識なのかなというふうに勝手に解釈をさせていただいたんですけれども。
そういうことでいえば、全国の学校で、幼保小の連携だとか、小中の連携だとか、中高の連携とか、いろいろなところに苦心して様々今取組を行っているので、その制度自体がいいのか悪いのかという答えには全然なっていないんですけれども、そういう、制度を変えなくてもいろいろな努力はしているということと、あとは、不登校等の問題、今非常に大きな問題になっておりますけれども、これも、まさにいろいろな、多様な、不登校に限らず様々な、発達障害の問題だとか、日本語指導の問題だとか、いろいろな多様な子供たちに対する支援ということについても、国の方でも今ちょうど特別部会等でも議論をされているところなので、まずは様々、新たな、柔軟な教育課程の在り方とか、教員の余白をいかに持ってやっていくかとかという、いろいろな、様々、多角的な方面から今議論されていますので、是非そこは期待を持ってみてもいいのかなというふうには思っております。
以上です。
47梶梶原貴日本教職員組合中央執行委員長
御質問ありがとうございます。
六・三・三とか、四・四・四とか、様々な議論があることは承知しておりますけれども、これこそかなり時間をかけて議論するべきものだなと思っておりますが、いずれにしても、発達段階だったりとか、それから、余り小中の垣根を高くし過ぎない方がいいと思っていますし、中高もそうなんですけれども、子供たちがもっと交流する機会が必要なのかなということも思っています。
そう考えると、今回の部活動の地域移行、地域展開なんという言い方もありますけれども、地域の中で子供たちが様々な年齢で交流していく機会というのはそういうところで図れますので、やはり、…
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48渡渡辺陽平全日本教職員連盟委員長
御質問ありがとうございます。
私も、これは非常に難しい問題だなというふうに思っております。
中一ギャップなんという言葉もあり、中学一年生に非常に不登校等が増えるなんというデータもございまして、今、そういったところの取組も様々進めているのかなというふうに思います。例えば、中高の一貫教育なんというのも様々な地域で行われております。そういったところ、今、実証研究というか、様々積んでいるところかと思います。
六・三・三なのか、四・四・四なのか、三・六・三なのか、どういった形がより子供たちにとってよい効果を与えるのかというのも、そういったものを見ていきまして…
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49高高橋哲大阪大学大学院人間科学研究科准教授
御質問ありがとうございます。
六・三・三制の単線型学校制度をどう考えるかという御質問でしたが、端的に、私の認識は、全ての子供の可能性というものを保障する制度が単線型学校制度だというふうに考えております。
このように、全ての子供が大学まで接続するというルートが保障されているということがこの仕組みの特徴でして、アメリカでの仕組みというものを日本は戦後採用していったわけですけれども、この仕組みがあるから、アメリカでは、例えば、ドロップアウトした子供たちが学び直しをして、そこから頑張って大学に進むということで、社会人生活を送っていくということなどの、そういう…
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