日野紗里亜 (国民民主党)

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

本来であれば、この次に不登校の原因とその調査につきまして質疑をする御予定でしたが、午前中で高橋議員の方から同じような質疑がありましたので、ちょっとこちらは省略いたしまして。

ただ、その中で、不登校の理由につきまして、やる気が出ないですとか、あとは学業についていけないといったアンケート結果がございました。アンケート結果から分かるように、不登校の理由が多様化しています。

明確ないじめがあるから学校へ登校できないという時代でもなくなりました。もちろん、いじめは子供の心に大きな傷を与え、そして傷を残す、あってはならない行為でございます。しかし、いじめでなくても、友達との関係がちょっとうまくいかなくなってしまった、学業にちょっとついていけなくなってしまったというケース、発達の個性が強く、現状の学校教育、そして学校教育にうまくなじむことができないというケース、家庭環境によるケース、そして慢性的な体調不良によるケースなど、本当に様々な要因が大小重なり不登校につながっています。

それにもかかわらず、不登校の子供たちは一人一人異なる背景を持っているのにもかかわらず、なぜ文部科学省では、不登校・いじめ緊急対策パッケージとして、不登校といじめを一くくりにしてしまっているのでしょうか。不登校対策イコールいじめ対策と捉え、課題への生きた対応ができず、現状が変わらないのではないかと思ってしまいます。

ここについて、不登校といじめを一くくりにする理由も併せて大臣の御意見をお伺いしたいと思います。お願いいたします。

前後のやりとり

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