杉中淳農林水産省経営局長

2025年3月25日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

お答えいたします。

地域計画ですけれども、人口が減少していく中で、将来、農地利用をどう適正に行っていくか、これについてやはり地域の農業者を始めとする関係者の皆様の話合いを経ないと、具体的な実効性のある土地利用というのを決めていけないというふうに思っております。これの話合いについては、委員おっしゃるように、非常に時間がかかるというのも事実でございます。

地域計画は、一度策定をして終わるということではなくて、四月以降も話合いを続け、よりしっかりした内容にブラッシュアップして、地域農業を持続的に発展させていくということが必要だと考えております。

また、委員御指摘のように、非常に市町村のマンパワーが不足している、これも事実でございます。そういう中で地域の話合いを円滑に継続していくためには、いわゆるアドバイザーをやっていらっしゃる方がサポートしている、これは有効な例がたくさんございますので、話合いを進めるアドバイザーの活用。また、そこに若者や女性が参加をしていただいてアドバイザーがサポートすることによって話合いが活性した事例がございますので、そういう事例の横展開。あと、市町村職員自体も経験がない人もおられますので、そのスキル向上のための研修。こういった支援を行っているところでございます。

今後とも、農林水産省として、地域計画を更にブラッシュアップをして農地の適正利用がされるよう、各地域が活発な話合いを行っていくように丁寧に後押しをしていきたいと考えております。

前後のやりとり

105の発言を見る

113の発言を見る