お答えさせていただきます。
鳥インフルエンザに限らず、家畜伝染病についてはやはり、口蹄疫を経験しておりますので、強い思いがあります。
あのときのまさに、電話がかかってきて、死のうと思うと。自分のところで口蹄疫を出したばかりに、周りに迷惑をかけて、もう生きてはおられぬので、今から首をくくろうと思うというような電話がかかってきて、慌てて車を走らせたりとか、様々な経験をいたしました。ですから、こういう家畜の伝染病については強い思いを持っております。そして、まさに、その地域全体から火が消えてしまう、地域が壊滅してしまうというような姿を見ました。ですから、こういうことについてはしっかりやらせていただきたいと思っております。
五十一例、九百三十二万羽です、今のところ。大変現場は頑張ってくれました。一月いっぱいでは、どうなることかと思いました。このままでは過去最高を更新してしまうんじゃないかと思いました。しかし、二月は無事に切り抜けてくれました。これはどれだけ現場が頑張ってくれたかということの証左だと思っております。現場の方々の御努力には、本当にありがたいと思っております。
早期通報もしっかりしていただきました。空振りでもいいから通報してくれ、迷惑がかかるから、空振りかもしれないなと思っても、通報してくれと。本当に、通報数も確実に増えました。
そして、御党からも笹川副大臣のところに申し入れいただきました。しっかり読ませていただきました。重なるところがほとんど、大部分です。ただ、例えば県職員の人件費についてちょっと見てくれとか、ちょっとなかなか難しいところはありますが、しかし、大きな方針については合うところが、ほぼほぼ合っていると思います。まさに、蔓延の防止、生産者の支援、これは大事です。
それから、研究も大事です。一生懸命これまでも感染経路も含めて研究してきたんですが、なかなかこれが解明できないところがあって、今回は、じんあい、いわゆる乾燥によるほこりみたいなやつ、あれで運ばれてきたんじゃないかという新たな知見もあります。それによって、不織布を張ってみたら有効であった、じんあい、ほこりが入ってこないようにしたら、その農場だけ、近くにあったのに入らなかった、そういう知見も得られましたので、研究についてはしっかりやらせていただきたいと思います。
経営再開につきましては、もちろん、手当金、殺処分したら評価額の全額ということは基本でありますけれども、しかし、手当金が出るまでの時間がかかりますので、この度は、ALICの資金によってクイック融資をすることにしました。ですから、手当金が出るまでの間、非常にやはり、人は雇い続けなければなりませんし、お金はかかるわけでありますから、その間の資金については、これは四月から活用が可能になりますので、是非クイック融資を使っていただきたいと思います。
様々な研究、それから家畜伝染予防法の不断の見直しも含めて、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。
30金金子恵美(立憲)
立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
冒頭、岩手県大船渡市の山林火災の被害に遭われました皆様方に心からお見舞いを申し上げますとともに、犠牲となられた方に心から哀悼の意を表したいというふうに思います。
今回の火災では、山林だけではなく、漁業者の方々も被害を受けたということであります。東日本大震災の被災地でありました。
昨日の三・一一、三月十一日、私は地元の福島県の東日本大震災追悼復興祈念式に出席をさせていただきまして、笹川副大臣にも御参列いただいたところであります。丸十四年でありますけれども、こうして、東日本大震災の被災地では…
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31
江藤拓(自民)農林水産大臣
三月十一日は、実は私の妻の誕生日でございまして、十四年前から、お祝いはしたいんだけれども、余り、お祝いをしていいんだろうかというふうに思うようになって。
私も、今年を含めて二回参りました。大変復興は遂げられたと思います。遂げられたと思いますが、まず、なかなか人が戻っていない。そして、まだ帰還困難区域も多くあって、本当に草がむしてしまっているような建物もたくさんある。ですから、非常に近代的になって新しい姿を見せている場面と、本当に時間が止まってしまっているような場面とが混在している地域だと思います。
特に、今回の大船渡については、今朝もまたうちの妻が言…
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32金金子恵美(立憲)
ありがとうございます。
温かいお言葉もいただきましたけれども、大船渡市の山林火災、本当に面積的にも大変な被害状況でありますので、今おっしゃっていただきましたように、森林の再生というのは大変難しいことにもなっていくわけですけれども、今の段階ではもちろん生活再建が一番でありますので、その次に、とにかく環境整備と、そしてまた、なりわいをしっかりと再生しなくてはいけないというふうに思っております。
今大臣がおっしゃっていただいたことでとても重要なことは、原状回復ということの復旧じゃなくて、しっかりと未来、明るい未来をしっかりと見ることができるような復興を目指…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
お答えさせていただきます。
鳥インフルエンザに限らず、家畜伝染病についてはやはり、口蹄疫を経験しておりますので、強い思いがあります。
あのときのまさに、電話がかかってきて、死のうと思うと。自分のところで口蹄疫を出したばかりに、周りに迷惑をかけて、もう生きてはおられぬので、今から首をくくろうと思うというような電話がかかってきて、慌てて車を走らせたりとか、様々な経験をいたしました。ですから、こういう家畜の伝染病については強い思いを持っております。そして、まさに、その地域全体から火が消えてしまう、地域が壊滅してしまうというような姿を見ました。ですから、こういうことについてはしっかりやらせていただきたいと思っております。
五十一例、九百三十二万羽です、今のところ。大変現場は頑張ってくれました。一月いっぱいでは、どうなることかと思いました。このままでは過去最高を更新してしまうんじゃないかと思いました。しかし、二月は無事に切り抜けてくれました。これはどれだけ現場が頑張ってくれたかということの証左だと思っております。現場の方々の御努力には、本当にありがたいと思っております。
早期通報もしっかりしていただきました。空振りでもいいから通報してくれ、迷惑がかかるから、空振りかもしれないなと思っても、通報してくれと。本当に、通報数も確実に増えました。
そして、御党からも笹川副大臣のところに申し入れいただきました。しっかり読ませていただきました。重なるところがほとんど、大部分です。ただ、例えば県職員の人件費についてちょっと見てくれとか、ちょっとなかなか難しいところはありますが、しかし、大きな方針については合うところが、ほぼほぼ合っていると思います。まさに、蔓延の防止、生産者の支援、これは大事です。
それから、研究も大事です。一生懸命これまでも感染経路も含めて研究してきたんですが、なかなかこれが解明できないところがあって、今回は、じんあい、いわゆる乾燥によるほこりみたいなやつ、あれで運ばれてきたんじゃないかという新たな知見もあります。それによって、不織布を張ってみたら有効であった、じんあい、ほこりが入ってこないようにしたら、その農場だけ、近くにあったのに入らなかった、そういう知見も得られましたので、研究についてはしっかりやらせていただきたいと思います。
経営再開につきましては、もちろん、手当金、殺処分したら評価額の全額ということは基本でありますけれども、しかし、手当金が出るまでの時間がかかりますので、この度は、ALICの資金によってクイック融資をすることにしました。ですから、手当金が出るまでの間、非常にやはり、人は雇い続けなければなりませんし、お金はかかるわけでありますから、その間の資金については、これは四月から活用が可能になりますので、是非クイック融資を使っていただきたいと思います。
様々な研究、それから家畜伝染予防法の不断の見直しも含めて、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。
34金金子恵美(立憲)
人件費、殺処分等に対応しなくてはいけなかった皆さんの部分とかは、実は私たち、この申入れをする前に、九百三十三万羽という、これが対象になったということですけれども、三分の一ぐらいが千葉県で発生したということでもありましたので、千葉県知事に面談をしてまいりまして、そのときに、このような要望を受けてきています。
もちろん、農水省にだけではなくて、きちんとほかの省庁にもこれは申入れしなくてはいけない内容でもありまして、つまりは、政府としては、鳥インフルエンザの対策というものをしていただいているという会議体があるわけですが、我々の対策本部も、農水だけではありませ…
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35
江藤拓(自民)農林水産大臣
まず申し上げたいことは、しっかり読ませていただきました。しっかり読ませていただきました。ほかの党のものもしっかり読ませていただいて、そして、宮下一郎調査会長とも連携を取らせていただいております。やはり、私も前調査会長ですから、党との考え方もしっかりすり合わせる必要があります。立憲さんや他党の話ばかり聞いて自分の所属する政党の話を聞かないということは非常にまずいので、それはさせていただいております。
この三十三項目のうちどれぐらいあるのかということは申し上げませんが、当然取り入れられる部分はあります、当然あります。ただ、ありますが、予算を伴うものとか法律…
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36金金子恵美(立憲)
ありがとうございます。
もちろん、私たちも他党の方々とやり取りをしながら、更にバージョンアップした形での申入れをするのかどうか、といってももう時間はありませんから、そこまではいかないというふうに思いますけれども、様々な協議は必要かなというふうに思っていますし、もちろん、この委員会の中でも、しっかりとこの基本計画についての審議の時間を設けていただくということだというふうに思いますので、その際に、できるだけまとまった形で、同じ考えで私たちは動いている部分がたくさんあるというふうに思いますので、最終的にいい計画が作られればいいなというふうに思っています。
…
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