金子恵美 (立憲民主党)

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

ありがとうございます。

温かいお言葉もいただきましたけれども、大船渡市の山林火災、本当に面積的にも大変な被害状況でありますので、今おっしゃっていただきましたように、森林の再生というのは大変難しいことにもなっていくわけですけれども、今の段階ではもちろん生活再建が一番でありますので、その次に、とにかく環境整備と、そしてまた、なりわいをしっかりと再生しなくてはいけないというふうに思っております。

今大臣がおっしゃっていただいたことでとても重要なことは、原状回復ということの復旧じゃなくて、しっかりと未来、明るい未来をしっかりと見ることができるような復興を目指すということだというふうに思います。そういった意味では、今回、土地改良法改正案もありますけれども、そこも、多分、単なる原状回復じゃない、一つ、一歩進んだ形で整備できるような、そういう法律になっていかなくてはいけないというふうにも思っているところでもあります。

是非、東日本大震災原発事故からの再生に向けた道のり、見守り続けていただき、そして支援を是非政府としてしっかりと続けていただきたいということをお願いしたいというふうに思います。このところ、永田町では大変風化が進んでいるような気がしておりますので、よろしくお願いいたします。

次に参りますが、農水大臣に申入れをいたしました、高病原性鳥インフルエンザ対策でございます。

先ほど少し家畜伝染病のお話があったところでありますけれども、これは、一月だけで、全国で高病原性鳥インフルエンザによる約五百四十万羽の鳥が殺処分されたということもありまして、これは過去最悪の状況になっていくわけです。ですので、これは私たち、もう待ったなしだというふうに思いまして、立憲民主党として、高病原性鳥インフルエンザ等対策本部、これを小川淳也幹事長を中心といたしまして立ち上げさせていただきまして、大臣宛てに申入れをさせていただきました。

この申入れの日には、笹川副大臣、御対応いただきまして、ありがとうございました。

この内容としては、もう恐らく申入れ書も読んでいただいていることだというふうに思いますけれども、私たちとしては、やはりしっかりと防疫的な措置をする、あわせて、生産、流通、経営支援をしっかりやっていく、そして、様々な国民生活の不安払拭に向けていろいろな対策に取り組んでいただきたい、そういうことでありまして、特に、やはり研究をしていくということ、これは重要な課題になってきているかなというふうに思います。

何度も何度も、農水省の指示どおりに動いていたとしても、またどうしても発生してしまう家畜伝染病がある。特に鳥インフルエンザ、本当になかなかこれは予防、防止ができないという状況にありますので、そのことも含めまして、大臣は、実は今回の大臣所信の中で、冒頭、この鳥インフルエンザについて触れていただいているんですね。ということであれば、強い信念を持って、よほどの決意を持って取り組んでいかれるという、そんな思いがおありかなと思いましたので、改めて質問させていただきたいと思います。大臣、いかがでしょうか。

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