江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

三月十一日は、実は私の妻の誕生日でございまして、十四年前から、お祝いはしたいんだけれども、余り、お祝いをしていいんだろうかというふうに思うようになって。

私も、今年を含めて二回参りました。大変復興は遂げられたと思います。遂げられたと思いますが、まず、なかなか人が戻っていない。そして、まだ帰還困難区域も多くあって、本当に草がむしてしまっているような建物もたくさんある。ですから、非常に近代的になって新しい姿を見せている場面と、本当に時間が止まってしまっているような場面とが混在している地域だと思います。

特に、今回の大船渡については、今朝もまたうちの妻が言っておりました、本当に本当に気の毒だと。被災した上に、また家を何とか頑張って建て替えて、漁業も再生して、そして頑張ろうという矢先にまた全部失ってしまう、でもそこでまた頑張らなきゃいけない。しっかりやってねと、私の妻からもそういうふうな言葉を言われました。ですから、やはり、そういう御苦労されている方々に、一〇〇%というわけにはいかないかもしれませんが、全力を尽くしたいと思っています。

そして、何度も申し上げておりますが、これだけの被災を受けたところが、いわゆる原状復旧ではなくて、未来志向の、今よりも機能が向上するような、そういう復興復旧になるようなことに取り組めればいいなと。もっと言えば、農業も漁業も、林業はちょっとなかなか難しい部分がありますが、モデル的な地区になれるようなことができないか、工夫をさせていただきたいと考えております。

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