三月十一日は、実は私の妻の誕生日でございまして、十四年前から、お祝いはしたいんだけれども、余り、お祝いをしていいんだろうかというふうに思うようになって。
私も、今年を含めて二回参りました。大変復興は遂げられたと思います。遂げられたと思いますが、まず、なかなか人が戻っていない。そして、まだ帰還困難区域も多くあって、本当に草がむしてしまっているような建物もたくさんある。ですから、非常に近代的になって新しい姿を見せている場面と、本当に時間が止まってしまっているような場面とが混在している地域だと思います。
特に、今回の大船渡については、今朝もまたうちの妻が言っておりました、本当に本当に気の毒だと。被災した上に、また家を何とか頑張って建て替えて、漁業も再生して、そして頑張ろうという矢先にまた全部失ってしまう、でもそこでまた頑張らなきゃいけない。しっかりやってねと、私の妻からもそういうふうな言葉を言われました。ですから、やはり、そういう御苦労されている方々に、一〇〇%というわけにはいかないかもしれませんが、全力を尽くしたいと思っています。
そして、何度も申し上げておりますが、これだけの被災を受けたところが、いわゆる原状復旧ではなくて、未来志向の、今よりも機能が向上するような、そういう復興復旧になるようなことに取り組めればいいなと。もっと言えば、農業も漁業も、林業はちょっとなかなか難しい部分がありますが、モデル的な地区になれるようなことができないか、工夫をさせていただきたいと考えております。
28
栗原渉(自民)
大臣、ありがとうございました。これまで様々に苦しい局面で英断を重ねてこられた大臣でありますので、是非この点についても前向きに検討を進めていただきますことをお願い申し上げて、質問を終わります。
ありがとうございました。
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29
御法川信英(自民)
次に、金子恵美君。
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30金金子恵美(立憲)
立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
冒頭、岩手県大船渡市の山林火災の被害に遭われました皆様方に心からお見舞いを申し上げますとともに、犠牲となられた方に心から哀悼の意を表したいというふうに思います。
今回の火災では、山林だけではなく、漁業者の方々も被害を受けたということであります。東日本大震災の被災地でありました。
昨日の三・一一、三月十一日、私は地元の福島県の東日本大震災追悼復興祈念式に出席をさせていただきまして、笹川副大臣にも御参列いただいたところであります。丸十四年でありますけれども、こうして、東日本大震災の被災地では…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
三月十一日は、実は私の妻の誕生日でございまして、十四年前から、お祝いはしたいんだけれども、余り、お祝いをしていいんだろうかというふうに思うようになって。
私も、今年を含めて二回参りました。大変復興は遂げられたと思います。遂げられたと思いますが、まず、なかなか人が戻っていない。そして、まだ帰還困難区域も多くあって、本当に草がむしてしまっているような建物もたくさんある。ですから、非常に近代的になって新しい姿を見せている場面と、本当に時間が止まってしまっているような場面とが混在している地域だと思います。
特に、今回の大船渡については、今朝もまたうちの妻が言っておりました、本当に本当に気の毒だと。被災した上に、また家を何とか頑張って建て替えて、漁業も再生して、そして頑張ろうという矢先にまた全部失ってしまう、でもそこでまた頑張らなきゃいけない。しっかりやってねと、私の妻からもそういうふうな言葉を言われました。ですから、やはり、そういう御苦労されている方々に、一〇〇%というわけにはいかないかもしれませんが、全力を尽くしたいと思っています。
そして、何度も申し上げておりますが、これだけの被災を受けたところが、いわゆる原状復旧ではなくて、未来志向の、今よりも機能が向上するような、そういう復興復旧になるようなことに取り組めればいいなと。もっと言えば、農業も漁業も、林業はちょっとなかなか難しい部分がありますが、モデル的な地区になれるようなことができないか、工夫をさせていただきたいと考えております。
32金金子恵美(立憲)
ありがとうございます。
温かいお言葉もいただきましたけれども、大船渡市の山林火災、本当に面積的にも大変な被害状況でありますので、今おっしゃっていただきましたように、森林の再生というのは大変難しいことにもなっていくわけですけれども、今の段階ではもちろん生活再建が一番でありますので、その次に、とにかく環境整備と、そしてまた、なりわいをしっかりと再生しなくてはいけないというふうに思っております。
今大臣がおっしゃっていただいたことでとても重要なことは、原状回復ということの復旧じゃなくて、しっかりと未来、明るい未来をしっかりと見ることができるような復興を目指…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
お答えさせていただきます。
鳥インフルエンザに限らず、家畜伝染病についてはやはり、口蹄疫を経験しておりますので、強い思いがあります。
あのときのまさに、電話がかかってきて、死のうと思うと。自分のところで口蹄疫を出したばかりに、周りに迷惑をかけて、もう生きてはおられぬので、今から首をくくろうと思うというような電話がかかってきて、慌てて車を走らせたりとか、様々な経験をいたしました。ですから、こういう家畜の伝染病については強い思いを持っております。そして、まさに、その地域全体から火が消えてしまう、地域が壊滅してしまうというような姿を見ました。ですから、こう…
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34金金子恵美(立憲)
人件費、殺処分等に対応しなくてはいけなかった皆さんの部分とかは、実は私たち、この申入れをする前に、九百三十三万羽という、これが対象になったということですけれども、三分の一ぐらいが千葉県で発生したということでもありましたので、千葉県知事に面談をしてまいりまして、そのときに、このような要望を受けてきています。
もちろん、農水省にだけではなくて、きちんとほかの省庁にもこれは申入れしなくてはいけない内容でもありまして、つまりは、政府としては、鳥インフルエンザの対策というものをしていただいているという会議体があるわけですが、我々の対策本部も、農水だけではありませ…
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