井幡晃三デジタル庁審議官

2025年2月13日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 139 発言)

お答えいたします。

御指摘のガバメントクラウドに関する技術要件でございますけれども、最新かつ最高レベルの情報セキュリティーの確保や、データ保存の安全性の確保等を実現する上で必要なものを設定しているところでございます。

具体的に申し上げますと、国や地方公共団体がガバメントクラウドを利用することを通じて、システムの運用効率の最適化、データ分析及び利活用の促進、ガバナンス、セキュリティーの確保、強化、こういったことを実現する上で必要な技術要件を定めておるところでございます。

技術要件に定めた機能をどのように利用するか、こちらにつきましては各利用機関において御判断いただいているところでございまして、不必要な要件を課してシステム化することを求めているものではございません。

実際、令和六年六月時点でございますけれども、国や地方公共団体のシステムにおいて、既に、全三百五の技術要件のうち、八六・六%に当たります二百六十四件が利用されているところでございます。また、この時点で使われていなかった機能につきましても、今後利用されるものというふうに考えております。

いずれにいたしましても、次期のガバメントクラウドの公募の際の技術要件につきましては、市場調査結果も踏まえまして、求める機能水準の維持及びガバナンスの確保等を前提に検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

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