井幡晃三デジタル庁審議官

2025年2月13日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 139 発言)

お答えいたします。

御指摘の、地方公共団体の費用がかさんでいるという声につきましては我々もお聞きしております。しかしながら、中長期的に見ますと、クラウドサービス事業者が提供する管理サービス機能の利用、あるいは共同利用している地方自治体間での按分効果が働きやすいシステム構成への変更、こういったものはクラウド最適化と申しておりますけれども、こうしたクラウド最適化を図ることで、ほとんどの場合においてコスト削減が見込まれているというふうに考えております。

その上で、ガバメントクラウドを利用するメリットでございますけれども、少子高齢化が進み、急速な人口減社会に突入する中で、質の高い公共サービスを維持し、国民のニーズの多様化に柔軟に対応していくためには、国と地方公共団体のデジタル基盤の共通化、こちらを推進することが非常に重要であるというふうに考えております。

地方公共団体の基幹業務システムの標準化及びガバメントクラウドへの移行はまさにこの観点から取り組んでいるものでございまして、最新かつ高度なセキュリティー対策と大規模な災害対策によって、地方公共団体の情報システムを安全に運用することが可能になるとともに、地方公共団体の事務の効率化にも資するものというふうに考えております。

前後のやりとり

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