寺岡光博財務省大臣官房総括審議官

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

漫然と事業を行うのではなくということ、御指摘のとおりと思います。

特定投資業務全体の評価として、我が国におけるリスクマネーの供給状況を含め、より深度のある検証を実施していくことが肝要と考えてございます。

その際、これまで、成果指標としては、民間からの誘発資金額などを設定し、外部有識者による確認などを行ってまいりましたが、的確な指標と評価の方法の両方の強化が必要だと考えてございます。リスクマネーの供給でありますとか地方経済の活性化、これはなかなか簡単に評価するのは難しい項目だと考えておりますが、リスクマネー供給に当たり、様々な手法や担い手が存在する中、諸外国における状況も参考にしながら、まずは、検証に当たってどのような指標を把握、確認していくべきであるか、具体的に検討してまいります。

また、引き続き、民間有識者や金融機関など第三者の目も入れた上で議論を行うことが望ましいと考えており、今後、速やかに、財務省において、外部有識者の意見も踏まえながら、深度のある検証に向けてしっかりと対応してまいりたいと考えてございます。

また、日本政策投資銀行においては、従前から個別案件の政策評価を実施していただいておりますが、これまでの実績や経験などを踏まえ、よりよい評価に向けて努力を重ねていただきたい、このように考えてございます。

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