経産省、是非これは姿勢として、事業採算が悪くて大変苦しんでいる、少しでも事業の有利になる条件、これを入れてくださいよ。部分運開なんというのは、これは絶対やったら事業者は喜びますよ。それだけでもかなりの収益増にもなるんだから、こういったことは前向きに、しゃくし定規に考えないで対応いただきたいと思います。よろしくお願いします。
浮体式の洋上風力は、私は非常にメリットは大きいと思うんです。一つは、健康影響とか環境影響、これが離岸距離の小さな発電というのは非常に問題になっている。景観の問題などもあります。沖合に出て設置ができる浮体式の洋上風力というのは、そうした影響を小さくして、非常にメリットがあります。
それから、浮体式は、装置を汎用化して、一つの仕様でたくさん造って、それを浮かべるということになりますので、非常に量産効果だとかもあるし、製造、建設、メンテナンス、一貫した産業を海域ごとにつくっていくこともできる。経済効果も大きいと思います。
そしてまた、風車は十万点と言われる部品の集合体で、自動車産業の技術などとも親和性があると聞きました。今後、自動車産業がEV化だとか再編だとかそういうことになっていったときに、技術者の受皿というんですか、そういう意味でも有望な産業になります。
私は、日本全体の産業を考える上で浮体式の洋上風力というのは極めて重要で、見てきた戸田建設さんのプロジェクトみたいに、日本の技術もすばらしいものがあるんだ、これを是非大きく育てていただきたいと。これは、経産大臣、決意をお聞きをしたいと思います。
113伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
仮にFITからFIP制度への転換ということになりました場合には、当然のことながら、第一ラウンドの参加事業者がPPAの形で相対で電気をお売りすることになりますので、そういう意味では、第二ラウンド、第三ラウンドの事業者への一定の影響があるということは当然だと思っております。
その上で、第二ラウンド、第三ラウンドの事業者の投資環境の整備については、先ほど申し上げたとおり、関係審議会において事業環境整備の在り方について検討してまいりたいと存じます。
この発言のページ
114山山崎誠(立憲)
影響あるんですよ。だから、これは早急に、審議会で議論していただくのもいいでしょう、公平公正、そして透明なプロセスで、第一ラウンド、第二ラウンド、第三ラウンド、それぞれの事業者が事業をきちっと遂行できるように、経産省、最大の努力をしてください。
今お話がありましたとおり、洋上風力の発電の事業採算性の向上、これは急務だと思います。そのためには、様々なコストダウン対策、技術開発支援、サプライチェーンの支援、あるいは運転期間の延長等の、そういう運用の支援も必要だと思います。
現場から三つ聞いてきたものをお伝えをして、御回答いただきたいと思います。
一つは、…
この発言のページ
115伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
昨日からスタートいたしました審議会におきまして、今委員から御指摘いただきましたような論点についても検討してまいりたいと思います。
その上で、三点、具体的に御指摘いただきました。
まず、洋上風力発電の部分的な運転開始につきましては、実はこれは、FIT、FIP制度におきまして、電源の共通ルールとして、再エネ発電設備の一部が認定後、長期にわたって運転を開始しない未稼働案件となることを防ぐため、設備の全部が完成した後に売電開始を行うということを求めてございます。
洋上風力の発電につきましても同様の取扱いとしておりまして、この点につい…
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- (上の発言)
116山山崎誠(立憲)
経産省、是非これは姿勢として、事業採算が悪くて大変苦しんでいる、少しでも事業の有利になる条件、これを入れてくださいよ。部分運開なんというのは、これは絶対やったら事業者は喜びますよ。それだけでもかなりの収益増にもなるんだから、こういったことは前向きに、しゃくし定規に考えないで対応いただきたいと思います。よろしくお願いします。
浮体式の洋上風力は、私は非常にメリットは大きいと思うんです。一つは、健康影響とか環境影響、これが離岸距離の小さな発電というのは非常に問題になっている。景観の問題などもあります。沖合に出て設置ができる浮体式の洋上風力というのは、そうした影響を小さくして、非常にメリットがあります。
それから、浮体式は、装置を汎用化して、一つの仕様でたくさん造って、それを浮かべるということになりますので、非常に量産効果だとかもあるし、製造、建設、メンテナンス、一貫した産業を海域ごとにつくっていくこともできる。経済効果も大きいと思います。
そしてまた、風車は十万点と言われる部品の集合体で、自動車産業の技術などとも親和性があると聞きました。今後、自動車産業がEV化だとか再編だとかそういうことになっていったときに、技術者の受皿というんですか、そういう意味でも有望な産業になります。
私は、日本全体の産業を考える上で浮体式の洋上風力というのは極めて重要で、見てきた戸田建設さんのプロジェクトみたいに、日本の技術もすばらしいものがあるんだ、これを是非大きく育てていただきたいと。これは、経産大臣、決意をお聞きをしたいと思います。
117
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
いろいろな今課題を持っているということは承知をしているところです。
先ほど参考人からもありました、三日から、ちょうど昨日からですけれども、関係審議会がスタートしました。しっかり議論しながら、委員は浮体式の方を御覧になっていると思いますけれども、是非、またこういう意味で、日本の強靱力にもつながるところだと思いますので、検討してまいりたいというふうに思っています。
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118山山崎誠(立憲)
ありがとうございます。
検討するというのはちょっと弱いですよね。是非これをやると決意をお聞かせください。
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119
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
できれば五島列島に行って見てから、それで、やりますといって言いたいところです。
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