お答え申し上げます。
昨日からスタートいたしました審議会におきまして、今委員から御指摘いただきましたような論点についても検討してまいりたいと思います。
その上で、三点、具体的に御指摘いただきました。
まず、洋上風力発電の部分的な運転開始につきましては、実はこれは、FIT、FIP制度におきまして、電源の共通ルールとして、再エネ発電設備の一部が認定後、長期にわたって運転を開始しない未稼働案件となることを防ぐため、設備の全部が完成した後に売電開始を行うということを求めてございます。
洋上風力の発電につきましても同様の取扱いとしておりまして、この点については、洋上風力発電の公募ルールを定める際に実施したパブリックコメントの回答の中でも、運転開始をした一部分だけでの売電は認めない旨の取扱いを示してきており、そういう意味では慎重な検討が必要な論点と認識してございます。
二点目としまして、占用期間の在り方について御指摘を賜りました。
再エネ海域利用法に基づく選定事業者は、公募占用計画の認定の有効期間の三十年を超えない範囲で占用許可を受けることが可能と現在されておりますが、認定の有効期間が終了した後の取扱いについては、促進区域ごとの公募占用指針において占用許可の更新が認められる要件を示しているところでございます。その意味で、今御指摘いただきましたとおり、今後、海域の占用期間に係る更なる予見性の確保につきまして、今御指摘いただいたことを踏まえて、関係審議会においてしっかりと議論してまいりたいと存じます。
また、三点目、風車の仕様変更につきましては、これは実は、昨年、関係審議会において既に計画変更の要件を明確化したところでございまして、そういう意味では基本的には認められるということで、これに基づき、事業者から計画変更の申請があった場合には、必要に応じて有識者の意見も聴取しつつ、適切に対応してまいりたいと存じます。
112
宮崎政久(自民)
資源エネルギー庁伊藤省エネルギー・新エネルギー部長、端的に質問に答えてください。
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113伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
仮にFITからFIP制度への転換ということになりました場合には、当然のことながら、第一ラウンドの参加事業者がPPAの形で相対で電気をお売りすることになりますので、そういう意味では、第二ラウンド、第三ラウンドの事業者への一定の影響があるということは当然だと思っております。
その上で、第二ラウンド、第三ラウンドの事業者の投資環境の整備については、先ほど申し上げたとおり、関係審議会において事業環境整備の在り方について検討してまいりたいと存じます。
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114山山崎誠(立憲)
影響あるんですよ。だから、これは早急に、審議会で議論していただくのもいいでしょう、公平公正、そして透明なプロセスで、第一ラウンド、第二ラウンド、第三ラウンド、それぞれの事業者が事業をきちっと遂行できるように、経産省、最大の努力をしてください。
今お話がありましたとおり、洋上風力の発電の事業採算性の向上、これは急務だと思います。そのためには、様々なコストダウン対策、技術開発支援、サプライチェーンの支援、あるいは運転期間の延長等の、そういう運用の支援も必要だと思います。
現場から三つ聞いてきたものをお伝えをして、御回答いただきたいと思います。
一つは、…
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- (上の発言)
115伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
昨日からスタートいたしました審議会におきまして、今委員から御指摘いただきましたような論点についても検討してまいりたいと思います。
その上で、三点、具体的に御指摘いただきました。
まず、洋上風力発電の部分的な運転開始につきましては、実はこれは、FIT、FIP制度におきまして、電源の共通ルールとして、再エネ発電設備の一部が認定後、長期にわたって運転を開始しない未稼働案件となることを防ぐため、設備の全部が完成した後に売電開始を行うということを求めてございます。
洋上風力の発電につきましても同様の取扱いとしておりまして、この点については、洋上風力発電の公募ルールを定める際に実施したパブリックコメントの回答の中でも、運転開始をした一部分だけでの売電は認めない旨の取扱いを示してきており、そういう意味では慎重な検討が必要な論点と認識してございます。
二点目としまして、占用期間の在り方について御指摘を賜りました。
再エネ海域利用法に基づく選定事業者は、公募占用計画の認定の有効期間の三十年を超えない範囲で占用許可を受けることが可能と現在されておりますが、認定の有効期間が終了した後の取扱いについては、促進区域ごとの公募占用指針において占用許可の更新が認められる要件を示しているところでございます。その意味で、今御指摘いただきましたとおり、今後、海域の占用期間に係る更なる予見性の確保につきまして、今御指摘いただいたことを踏まえて、関係審議会においてしっかりと議論してまいりたいと存じます。
また、三点目、風車の仕様変更につきましては、これは実は、昨年、関係審議会において既に計画変更の要件を明確化したところでございまして、そういう意味では基本的には認められるということで、これに基づき、事業者から計画変更の申請があった場合には、必要に応じて有識者の意見も聴取しつつ、適切に対応してまいりたいと存じます。
116山山崎誠(立憲)
経産省、是非これは姿勢として、事業採算が悪くて大変苦しんでいる、少しでも事業の有利になる条件、これを入れてくださいよ。部分運開なんというのは、これは絶対やったら事業者は喜びますよ。それだけでもかなりの収益増にもなるんだから、こういったことは前向きに、しゃくし定規に考えないで対応いただきたいと思います。よろしくお願いします。
浮体式の洋上風力は、私は非常にメリットは大きいと思うんです。一つは、健康影響とか環境影響、これが離岸距離の小さな発電というのは非常に問題になっている。景観の問題などもあります。沖合に出て設置ができる浮体式の洋上風力というのは、そうし…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
いろいろな今課題を持っているということは承知をしているところです。
先ほど参考人からもありました、三日から、ちょうど昨日からですけれども、関係審議会がスタートしました。しっかり議論しながら、委員は浮体式の方を御覧になっていると思いますけれども、是非、またこういう意味で、日本の強靱力にもつながるところだと思いますので、検討してまいりたいというふうに思っています。
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118山山崎誠(立憲)
ありがとうございます。
検討するというのはちょっと弱いですよね。是非これをやると決意をお聞かせください。
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