早坂伸夫キオクシア株式会社代表取締役社長

2025年3月28日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 22 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 94 発言)

どうもありがとうございました。

少し順不同になるかもしれないですけれども、私どもがラピダスさんに出資したという、どう考えてやったのかということかと思います。

先ほど来何か話がたくさん出ていますけれども、日本の中では、残念ながら、ファウンドリーというか、ロジックのアクティビティーというのはほとんどない、ほとんどないと言っちゃいけないな、少なくとも先端のものに関してはないというふうな状況になっています。我々は、そういったロジックデバイスが欲しい場合には、海外に出してそこで買うということなんです。それというのは結構日本の競争力にも影響するような厳しい状況であるということです。

そんな中で、経産省さん若しくは小池さんのところから出ましたラピダスの計画というのは、日本の中でロジックを作ってくれて我々に供給してくれるということができるのであるのだったらば、日本の産業を活性化するという点でも非常に役割としては大きいだろうなというところで、そういった小池さんの熱い熱意にも、やるんだということだったので、そこに共感しまして、まずは出資しようということで出資をさせていただきました。

一方、KPIという話がございましたけれども、進捗をどういうふうに見ているんだということかと思います。

ただ、先端のロジックデバイスを開発するというのは、これは非常に本当に難しいことです。それは僕は同業の半導体をやっているところとしてもとてもよく分かります。今は建物ができてこれから開発ラインということなんですけれども、だから、事業までいくということを考えると、まだまだ道は長いかなというふうに思っていまして、そこをしっかりやっていただけるように我々としては思っていますし、KPIというのはなかなか難しいですけれども、ただ、我々は、ラピダスの情報としては、株主であるがゆえの情報であったりとかも小池さんとはよく話したりもしますので、中身を一部、全部は知っているわけではないと思いますけれども、知っていますけれども、そこから出てくる話というのは、うまくいっているというふうに言われているので、まあそうなのかなと思って見ているんですけれども。

それから、再出資に関してですけれども、再出資に関しましては、これもまだあれですけれども、まだ現在、確かに御依頼もありますので、考えているというところでございます。ただ、KPIではないですけれども、進捗等を見ながら今後これから結論を出していこうかなという状況でございます。

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