ありがとうございます。大変重要なお話もいただいたように思いました。
小池社長にお伺いしたいんですが、ある意味、もちろん直接的な出資者という意味ではまさに今日お隣にお座りのキオクシアさんであったり、ほかにもあるわけですが、これから、この法案も含めて、ともすると出資そのものを国が、つまり国民全体が関わっていくという形になるわけで、そのよしあしを含めて国会でまさにこれから法案の審議が始まっていく。通常、こういうふうに先に参考人の皆さんにお話を聞く機会というのはめったに委員会でもなくて、大抵最後に聞く機会の方が多いので、今日は大変重要な機会だというふうに捉えているわけですが、そういう中で、KPIというものを、株主、直接であったり、若しくは国民に対してどのように考えていらっしゃるのか教えていただきたいのが一つ。
あともう一つ、ボタンを押されて、昨日ですか、社員の皆さん、先ほどの資料だと七百人だというふうに思いますが、これがずっと上がってきて七百人。これからも多分増えていくんだと思うんですが、二〇二七年の四月に、多分二年後にはこれをいわゆる製造ラインに乗せて営業が開始されるようになると思うんですが、このときには何人ぐらいの社員数を予定しているのか、もしもお話しいただけるんだったら、そこも教えていただきたいと思います。
20
宮崎政久(自民)
次に、荒井優君。
この発言のページ
21
荒井優(立憲)
おはようございます。立憲民主党の荒井優でございます。
本日は、お忙しい中御参集いただきまして、ありがとうございます。
まず最初に、岩田先生からもお話がありましたキオクシアの早坂社長に、今日は本当に年度末のお忙しい中お越しいただいたこと、僕から最初に御質問させていただきたいと思います。
実は、今日の参考人の中で早坂社長がいらっしゃるんだということは、結構、僕にとってはちょっとしたサプライズ、すごいことだなというふうに実は思っておりました。
キオクシアさんは、昨年の年末に東証プライムに上場されたと思います。多分、昨年最大の上場案件だということで、マー…
この発言のページ
22早早坂伸夫キオクシア株式会社代表取締役社長
どうもありがとうございました。
少し順不同になるかもしれないですけれども、私どもがラピダスさんに出資したという、どう考えてやったのかということかと思います。
先ほど来何か話がたくさん出ていますけれども、日本の中では、残念ながら、ファウンドリーというか、ロジックのアクティビティーというのはほとんどない、ほとんどないと言っちゃいけないな、少なくとも先端のものに関してはないというふうな状況になっています。我々は、そういったロジックデバイスが欲しい場合には、海外に出してそこで買うということなんです。それというのは結構日本の競争力にも影響するような厳しい状況で…
この発言のページ
- (上の発言)
23
荒井優(立憲)
ありがとうございます。大変重要なお話もいただいたように思いました。
小池社長にお伺いしたいんですが、ある意味、もちろん直接的な出資者という意味ではまさに今日お隣にお座りのキオクシアさんであったり、ほかにもあるわけですが、これから、この法案も含めて、ともすると出資そのものを国が、つまり国民全体が関わっていくという形になるわけで、そのよしあしを含めて国会でまさにこれから法案の審議が始まっていく。通常、こういうふうに先に参考人の皆さんにお話を聞く機会というのはめったに委員会でもなくて、大抵最後に聞く機会の方が多いので、今日は大変重要な機会だというふうに捉えているわけですが、そういう中で、KPIというものを、株主、直接であったり、若しくは国民に対してどのように考えていらっしゃるのか教えていただきたいのが一つ。
あともう一つ、ボタンを押されて、昨日ですか、社員の皆さん、先ほどの資料だと七百人だというふうに思いますが、これがずっと上がってきて七百人。これからも多分増えていくんだと思うんですが、二〇二七年の四月に、多分二年後にはこれをいわゆる製造ラインに乗せて営業が開始されるようになると思うんですが、このときには何人ぐらいの社員数を予定しているのか、もしもお話しいただけるんだったら、そこも教えていただきたいと思います。
24小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長
荒井先生、どうもありがとうございます。
御質問の件でございますが、まず、出資をしていただける、早坂さんを始めとして、我々の方の八社の方々にこれをお願いしているわけでございますが、我々の目標といたしましては、基本的に、国会の皆様というか、皆様方の御支援がございますので、まず目安としては一千億円の追加投資に関する調整をしておりまして、それがいよいよ本格化している状態にございます。
もちろん、これはNDAの締結、議論を進めている真っ最中でございますので、一応その額であるとか交渉状態というのはこの場ではちょっと差し控えさせていただきたいと思いますが、私としま…
この発言のページ
25
荒井優(立憲)
ありがとうございます。
まさに人材が非常に成功の鍵を握るというふうに僕も考えています。ただ、今、日本全体が人の数が減ってきて、どの業界、どの産業もまさに人材の確保に必死な状況があるわけですし、今まで日本は余り、今政府が取り組もうとしている、日本全体で取り組もうとしているこの半導体、AIの流れに多分人材育成は追いついてはいないと思うんですね。
そういう中で、田中社長にお伺いしたいんですが、舞鶴高専御出身で、その高専生のときにまさにさくらインターネットの事業を始められたというふうに思います。
国立高専で、全国には国立高専がたくさんありますが、ただ、僕個…
この発言のページ
26田田中邦裕さくらインターネット株式会社代表取締役社長
御質問ありがとうございます。
おっしゃいますとおり、やはり技術に偏重しているというのが高専の課題でありましたけれども、神山まるごと高専のように、デザインとテクノロジー、それとアントレプレナーシップ、この三つの要素を兼ね備えることによって、専門性を持ったゼネラリストをつくる重要性というのを感じております。
実は、国立高専機構においても、私、運営委員をさせていただいて七年になるんですが、アントレプレナーシップ教育というのを組み込みました。一昨年に国の予算をお認めいただきまして、五十七の高専に、全国、国立、私立、公立の高専に一億円ずつのアントレプレナーシッ…
この発言のページ