荒井優 (立憲民主党)

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

ありがとうございます。

もちろん大きな世界的な事象がたくさんあったとは思うんですが、やはりなかなか進んできていないということが現実にあるんだというふうに思います。

例えば、六次のエネ基のときには、EVに関しても積極的に進めていく、二〇三〇年度には電動車を一〇〇%にしていくという目標だというふうに思いますが、その中でEVも非常に重要な戦略的な車としてやっていくんだというふうに言っていたかと思うんです。

僕も、実は、五年前にちょうど車を買い換えるタイミングがあり、そのときにどういう車を買おうかなと思って、いろいろと国産の電気自動車も乗りに行ったりしながら、今年はまだ、五年前ですけれども、電気自動車というのはまだまだインフラが少ないし乗れないなというふうに思って、結局普通のガソリン車を買ったわけですが、でも、次に買い換えるときには、ひょっとすると五年後にはもう世の中じゅうがEVになっているかもしれない、そんな未来も感じながら、今年買えないのは少し残念だななんて思って妻と買ったんですが、でも、五年後の今も全くEVが普及していないんじゃないかというふうに思います。

最近、日本の新聞やニュースを見ていると、世界的にEVのマーケットがシュリンクしている、そんな報道も大変散見されるんですが、でも、世界の人たちに話を聞くと、いやいや、全く売れていっているよという、そんな話を聞くわけです。

例えば、先日、経産省にレクを受けた際に、この第六次のエネ基を作ったときと今と、EVはどれだけ世界でシェアが広がっているのかというふうに聞くと、中国は二倍、二〇二一年から二〇二四年ですね、欧州も一・五倍、アメリカは二倍になっている。やはり二倍とかになっているんですよ、二倍とかに。日本も実は三倍になっているんです。三倍はすごいよなと思うんですけれども、でも、〇・四%から一・四%になっているという意味での三倍なんですね。中国は既に二〇二一年のときから一〇%だったものが今二倍の二二・六%になっているというふうに、どんどんどんどんマーケットが膨らんでいるんだというふうに思います。

どうして日本は、このEVに関して、〇・四%だったものを一・四%にしかなっていない、この低迷の理由というのは、やはりこれはしっかりと政策を推し進めてこれなかったからじゃないかと思うんですが、経産省としてはどう考えているんでしょうか。

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